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8月4日 読書会

共同作業か単独作業どちらがよいか
2人でいい感じなったところで、3人目が入ってくるという状況にする。そうすると、嫉妬の感情が3人目と異性に対して起こったことが分かった。次の実験では、辛いソースの盛り付けを手伝ってもらい、先ほどの2人が食べるという状況を伝える。盛り付ける辛いソースの量は最大になったため、嫉妬が罰を与えるという状況になった。

第三者罰
ニュースで出てきた悪いやつを懲らしめてやりたいという気持ちが湧くこと。

問いかけの作法①見立てる
チームの状況を観察して、いま一人ひとりのメンバーがどのような状況にあるか、仮説を立てる必要がある。対象に新たな解釈のラベルを貼る。卓越した観察力が必要なのではなく、観察する着眼点を絞ることが大切。

観察を支える4つの問い
①「何かの固定観念や特定の価値基準にとらわれていないか?」
②「こだわりはどこにあるか?」
③「チームメンバー間で手段や目的などこだわりのズレは発生していないか?」
④「何かを我慢していないか?」

→何を見立てるのか?(次回)

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