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6月30日 読書会

恋愛と結婚と信頼
もともとは二人いないと子育てできなかったため、パートナーを信頼しないといけないようになっていた。
「肯定的な錯覚」は良い方向に作用する場面がある。肯定的錯覚とは、相手の一部分だけみていいと感じてしまうこと。いい部分をみたばかりに、その人をいい人と思ってしまうとこを肯定的錯覚という。危険なことではあるが、たまたま悪い部分だけ見ちゃったということもあるので、肯定的錯覚はいいことであると言える。
直感を信頼しよう。全て信頼してはいけないけど、少しづつ信頼する。
嫉妬については、将来に関わる感情の表れであるらしい。損をするんじゃないかという気持ちから嫉妬する感情が現れる。パートナーが他の人と仲良くしていて、それが嫉妬の場合は、その人と仲良くしたいという気持ちがある。

きずな喪失症候群の人の特徴
人に対して適切な距離をとれない。嘘つきで、怠け者。いつも不満だけれども行動はしない。不満を表明して、恨みをもっている。言うことは人の悪口、行動は人の足を引っ張ること。努力をしない。
弱い人を瞬時に見分ける。そして弱い人の隙をついてくる。弱い人、人にいつも気に入られたいと思っている人、つまり燃えつきるような人は、きずな喪失症候群タイプの人の要求を通すために努力し、そして消耗して死んでいく。

燃え尽き症候群の人の特徴
人に認められたいという欲求が強く、そのために燃え尽きてしまう人のことを指す。自分を裏切ってまで権力やお金のある人に認められようとするために、他人に対して憎しみを持つ。

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