見出し画像

デジタルマーケティングの単語帳 デジ単 | 読書

〇タイトル デジタルマーケティングの単語帳 デジ単(14/1000)
・著者 村山亮太

〇要約
365個のデジタルマーケティングに関する語句が掲載された本。
2020年発行された本で体系的にデジタルマーケティング周りの単語を学習できる。

〇印象に残ったところ
プロバビリスティックデータ・・・ロジックやアルゴリズムでデモグラや嗜好性が予測されたデータ。
└名前がついていることを初めて知った。ただ、ニッチな単語なのか検索しても情報が薄い。

ファーストパーティーデータ・サードパーティーデータ・・・自社/データセラー が持つユーザデータ
└2022のクッキーレスの課題を理解できる足掛かりになった。自社データのみの分析に頼る必要があり難しい戦いを強いられる。

〇感想
マーケティングをする時に類似商品を提示したら売り上げ上がるのでは?
単価を上げるためにさらに高い商品を進めては?

といった、自分のこう売れるといった想像は大体マーケティングの用語で存在している。
その用語を知ることでさらに深い検索をすることができる。

近道のために、単語を総ざらいインプットする少しの遠回りも大切。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?