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まだ背中は見えない

入社してから3ヶ月が経過し、少しずつ業務に入ってきているが、まだまだできないことだらけだ。

この3か月で社会人生活には慣れた。
ここからは業務で組織/チームに貢献していけるかが大切になってくる。

3か月で学んだこと/感じたことを簡単に記したい。

・当たり前のことを当たり前に(誤字脱字等)
・時間のない中でどのように高速で業務を回していくことが重要
・英語×ロジカルシンキングが業務での結果に直結してくる。

・当たり前のことを当たり前に
メール等で誤字脱字を絶対にしない
宛先にはくれぐれも気を付ける
1回で吸収する、そして失敗は仕組みで解決する

まだまだ自分はミスをすることも多く、早く当たり前にしないといけないことばかりだと感じている。

・時間がない中でいかに業務を回していけるか
これに関しては今は先輩が時間を与えてくれているが、今後1日でも早く1人立ちするには高速かつ正確に物事をこなす必要があると感じている。


・英語×ロジカルシンキングが大切
英語に関しては言わずもがななので省略する。
ロジカルシンキングに関しては、資料作成や相手に納得してもらうために非常に大切であると学んだ。なぜそれを考えたのか?根拠は何なのか?具体で語れるのか?数字でのインパクトは何なのか?等である。

これらは、業務を進めるうえでも欠かせない。
状況をタイムリーに整理して、重要度と緊急度の2軸で考える。そして、「どの順番に情報を取るのか」「どうしたら社内社外問わず納得してもらえるのか」を考え、即座に実行していく。

正直、入社前に読み漁った本の中に全て書かれていた。しかし頭ではわかっていても実際にはまだまだだと痛感している。

小さいことすらもできない人に考える業務を任せようとはならない。自分が先輩ならそう考えるため、1日でも早く成長しないといけない。


今は先輩方の背中が見えないけど、必ず追いつく。
この環境を最初に選んで本当に良かった。(※また別の時に「会社に染まりきらないためにやっていること」については記したいと思っています。)

また明日も自分と戦う日が続きます。


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