2019年よく聴いた音楽・後編
さて、前回の続きです。
今年2019年よく聴いた音楽を挙げていきますヨ。
■ケン・イシイ
現在の国内のクラブミュージックのテクノシーンの礎を築いた一人といって間違いない人。
新譜出ました。
めちゃケン・イシイです。
久しぶりの新譜で、きっとご本人も「ケン・イシイ」という事を結構意識して作ったんじゃないかなあ、なんて聴いていて感じました。
そんな事を抜きにしてもまずカッコいい。
スペイシーで電子で。
いつまでも創造的な野心的な姿勢も素晴らしいです。
■アニメ「キャロル&チューズデイ」
これはアニメ自体がよく出来ていて、面白く観る事ができました。
どの曲も良いんだけど(割愛しますが、ものすごいメンツ)、特に後期ED曲のANGELA「Not Afraid」をよく聴いたなあ。
切なくてメロディアスで。
物語自体も絶対アンジェラというキャラが魅力的だよなあとか思ったりしましたw
■THE 1975
ここで洋楽。
UKはマンチェ出身のバンドという事で外せないでしょう、と。
ダンサブルでロッキンで。
今年のサマソニでライブも体感して、これがまた良かった。
何というか「今の」ロックスターを生でギンギンに感じ取る事が出来てとても有意義な体験でした。
同時に
「何だ、この惑星にもまだスターいるじゃん」
て思って安心もしたりして。
■WWE
最後はあれです、プロレスです。アメリカの。
今年は個人的にアメリカンプロレス再燃の年でもあり。
そこでかかるレスラー(スーパースター)の入場曲はやっぱどれもカッコいい。
来日公演も観に行って入場曲の重要性を再確認しました。
とにかく曲がかかった瞬間会場が盛り上がる事。
これはもう音楽ジャンル関係なく、各レスラーの個性にピッタリ合った曲ばかりです。
HHHとか、今ならベッキーとか最高ですな。
以上、2019年よく聴いた音楽でした!
今年もサブスクさまさまで、相当色々な音楽に出会えました。
年間100枚以上チェックしてたので元は充分にとれてますw
来年も大好きな新しい音楽に出会いたいもんです。
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