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Netflixで幽遊白書を見てスゴかった話

我が家はあまりテレビを観ないのですが、ちょうど一年くらい前、住んでいるマンションがケーブルテレビを整備した際に、インターネット契約をケーブルテレビ回線への乗り換えないか?との勧誘を受けました。

マンション特有の割引があり、料金体系が良くなることが魅力で、乗り換えを決めましたが、ケーブルテレビを観れることには特段興味を持っていませんでした。が、

このインターネットサービスにはさらにNetflixというサービスも付いていたのです!

今や有名なNetflixは映画好き達が自分たちが作りたい作品を作るために作った会社、、、とのことをどこかで聞いてはいましたが、我が家はアニメなどを時々観るのみで、そのオリジナル作品を全く観ていませんでした。

そんなある日、「幽遊白書」がNetflixで実写化され、それがかなりの高評価を受けているというニュース記事を見かけたのです。

幽⭐︎遊⭐︎白書といえば、私が中〜高校生くらいのころにあの週刊少年ジャンプの黄金時代(ドラゴンボールとかが載っていた頃)に連載されていた作品。

今やハンターハンターで有名な冨樫義博先生の作品で、一度幽体になったヤンキーが、霊界探偵になるというお話です。(←わざとぼかして書いてるつもりです。)

さらにしばらくして、我が家の中で日本のマンガ原作の実写版はなかなか厳しいものがあるとの話になった時に例の記事を思い出し、幽遊白書を観てみようということになりました。

で、感想なのですが、スゴかった。です。

霊体になるシーンとか、どうやって撮ってるんだ?どこからどこが実写でCGなんだ?と思わずスローモーションにして見直してしまう映像。

そして見事な平成感の再現ぶりと、役者陣のハマり方。

とくに浦飯幽助=北村匠海くんと、桑原和真=上杉柊平くん(この作品で初めて知った。)はハマっていた。コエンマとぼたんも良かった!

この人がこの役?と思わせる配役もあり、こんなん書いといてなんですが。予備知識なく観るのがオススメです。

監督も海外の方なのではなく、Netflixの資金力があれば、日本のマンガ原作実写版映画も化けるのか!と感心した次第です。

でもとにかく北村くんがめっちゃカッコよかった!
その後オールスター感謝祭に出てるのを見て「幽助の人や!」と嬉しがったほどですよ!

ということで、興味持った方は是非。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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