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【前編】勉強法を調べるのが難しい理由【勉強法編】

「結局勉強法ってどうやって選べばいいの?」

こう悩んでいる方多いと思います。

「ネットで勉強法を調べても、いろんなサイトがそれぞれ違うこと言ってるし、どれもよさそうだし、結局何をやればいいのかわからない!」

こう感じてる方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回から3回にわたって、「勉強法の調べ方」を解説していきます。

なぜこれを3回もかけて話すかというと、「正しい勉強法にたどり着くのがクッソ難しいから」ですね。

僕自身、独学で偏差値50⇒東工大現役合格した、なんて偉そうに語っていますが、じつはその勉強法を確立するのに半年以上かかっています。

受験勉強の傍ら、毎日毎日、いろんな書籍、いろんなサイトを見漁って、情報を吟味する。

それを何週間 何か月もやって、やっと納得いくレベルの勉強法にたどり着けたんですよね。

それくらい、勉強法って奥が深い極めるのが難しいんです。

でもだからこそ、そこまで勉強法、「質」にこだわると、めちゃくちゃ受験に勝ちやすくなるんです。

なので今回から、自身の経験をもとに、

・どうやって勉強法を調べれば、「正しい勉強法」にたどり着けるの?
・どんな基準で勉強法を選べばいいの?

というのを書いていくので、勉強法に悩んでる方にはお役に立てると思います。

では前置き長くなりましたが、まずは【勉強法を調べるのが難しい理由】やっていきましょう!

(もちろん、自分の勉強法や考えが100%正しいとは思ってないです。できる限り論理的に話していくので、1つの考え方、具体例としてご覧いただけると幸いです。)

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僕が東工大に独学で現役合格した経験と、脳科学や心理学の研究を組み合わせて、科学的&戦略的に受験に勝つ方法を紹介します。

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