#124 益々アウトプットが大事と感じる

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第141回】「大好きな人たちと「アウトプット」について語る。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんの食事会にマイクを持ち込んで、みなさんとの話をされた回。

2つ心に残った言葉を拾いました。
1つ目は、映画監督の佐々木誠さんが、全盲の人が映画を作る過程を映画にした話の中で澤さんが話していたのが「生まれつき全盲の人たちは映画を観ると表現する、途中から視覚を失った人たちは映画を聴くという言い方をする。生まれつきの人は失っていない。見えている人間のことが空を飛べるくらいの感覚。全身全霊で感じる=見る、と表現する。たまたま自分に持っていないものを持っている人たちが健常者。」とのこと。
この話を聴くと、自分の望む容姿や身長でなかったりと遺伝的にも生まれつき持っていないものを欲しがるのが人間ですが、そこには目を向けず、どうすればより良く生きられるか、楽しく生きれるか、幸せに生きるかを考えて努力するのがいいよな、とあらためて思いました。
2つ目は、松永エリック匡史さんが「アウトプット出すことを前向きにやってほしい。いかに素直な自分を出していくか、自分の成長をきちんとやった上でアウトプットを出していくと、それがいいお尻叩きになる。きちんとアウトプットすればきちんとちゃんとした人が答えてくれる。自分の素直なアウトプットに対してきたリアクションは確実に皆さんの最高の友になってくる。」とおっしゃっていました。
このお方もアウトプットが大事と。
存じない方でしたが、松永さんは、青山学院大学の地球社会共生学部の学部長であられる方でした。さらに事業構想大学院大学の特任教授もされています。
益々、アウトプットが大事と感じた回でした。

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