#43 ぼんやりと時間を無駄遣いしていた
澤円さんのVoicy「澤円の深夜の福音ラジオ 「【第52回】ちょっとバズった「働き方改革」の記事について。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんの働き方改革をテーマにプレゼンした内容が、ログミーでバズったことから働き方改革についての話。
働き方改革について、ぼんやりと生きてきた私は、「仕事を効率よくして、仕事とプライベートを両立させて豊かになる」くらいに考えていました。
澤さんは報連相を例に挙げ、「大切なのは時間というリソースだ」と前置きしたうえで、
「報告と連絡は、現在より過去の話で自動化やITツールの活用で効率化できる、相談は、未来の話なのでは対面でやる価値がある。働き方を変えるために必要なのは、高いITツールを使うことやコンサルタントを雇うことではなく、現在より過去のことに時間を使わないようにするにはどうすればよいか?というマインドセットを持つこと。」とマインドセットに至るまで深掘りされていました。
私は、働き方改革のためにどうしたらよいかをぼんやりと考えるのではなく、どんな意識で具体的にどう取り組んだらよいかをもう少し深く考えるべきだと思いました。
報連相ではありませんが、私の頭の中では、過去の選択を思い出して後悔をしてみたり、過去の成功を思い出して余韻に浸ってみたり、ぼんやりと過去のことに時間の無駄遣いをしているように思います。
仕事もプライベートも過去のことに時間を費やし過ぎず、大切なリソースの無駄遣いをしないよう意識します。
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