#251 子供にチャレンジを促す声掛け

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第303回】「若き起業家の仁禮彩香さんにインタビュー。」を聴いたことのアウトプット。
仁禮彩香さんにインタビューした回。

仁禮彩香さんは14歳で起業し、この放送のときに21歳。既に2社目を起業されていた起業家です。
株式会社Hand-C(現TimeLeap)を設立し、教育に関する事業をされています。
その事業は、日本の教育の中で一番足りていない「どうやってやるか?」でなく、「どうしてやりたいのか?」「自分には何ができるのか?」を探していく、自己認識、自己表現を相手や社会に対して表現していくプログラムを提供されています。
チャレンジを続けていることについて、仁禮さんは、
「チャレンジをしていいよ」「間違っていいよ」と言ってくれる環境が自分の周りにはあった。
とおっしゃっていたのが印象に残りました。
過去のnoteでも仁禮さんの名前が出たことがありましたが、間違えることを許容する環境は家庭でも十分作れるものだと思います。
以前は、自分の子供に対して「チャレンジしなさい」と言いながらも、間違いに関して寛容でない、矛盾した躾や教育をしてきてしまいました。
最近は、「失敗してもいいからやってごらん」とチャレンジを促すような言い方をしています。
自分もチャレンジしつつ、子供たちがチャレンジしやすい声掛けも習慣化していきたいです。

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