#330 自分の強み、好き、得意にフォーカスしてみる

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第438回】「ユニリーバのディーバ、島田由香さんとのコラボ!。」を聴いたことのアウトプット。
澤さんがThe Life Schoolで島田由香さんとコラボした回。

タイトルに「!」が付くくらい豪華な回だと思います。
島田さんの言葉が1回の投稿でまとめるにはもったいないので、3回に分けて投稿します。

澤さんがポンコツと切り出した後の会話です。

澤さん
「それ(ポンコツ)を開示することによって、接してくれる人たちの精神的なハードルを下げることができるじゃないですか。結果的に救われる人が増えるかなぁって気がするんですね。」

島田さん
「組織の中だとそれが本当に上手くいくかわからないけれど、人との付き合いの中で、飾らない自分を出すってすごく大切なことだと思う。できないならできない、やりたくないならやりたくない、怖いとか悲しいとか嬉しいとか、ありのまま出す、ってことがもっとできたらいいなと思います。」

澤さん
「できないことをコテンパンにされることを選んで生きてきちゃったんです。計算ができない、道覚えられれない、人の名前が覚えられない。どうやって営業部長やるんでしょうかね?これ。」

島田さん
「人事的にお伝えするなら、営業部長ではなく。でも、今言ってくれた3つのことは、他の方ができるので、澤さんは、この澤さんの強みを活かすということにフォーカスした方がいいと思います。」

澤さん
「ということが、すべてのビジネスマンに当てはまるんですよね。できないっていうことを「できないんだ」って開示して、「助けてくれ」って言えるかどうか。」

島田さん
「それすごい大事で、すべての人にお伝えしたいけど、自分の強いところ、好きなこと、得意なことですよ。これだけにフォーカスしていれば、すべて上手くいくのに、何をやってるんですかと言いたい。」

これを大企業の人事のトップで取締役だった方がおっしゃっています。
そう考えると、企業の人材配置をしている人事系の部署の方はなかなか大変な仕事をされているなぁと気づかされました。
書類や数少ない面談などの場で、個人の特性を見極めて、適切な部署に配属させる。これは大変ですね。
そんな数少ない場で、適正を評価されてしまうからこそ、自分の強み、好きなこと、得意なことを活かせる仕事を目指してみるのもいいのではないでしょうか。
昔は希望した仕事に就けることは少なかったと思いますが、少しずつ変わってきています。
私も強みが活かせるかわかりませんが、ぼんやり生きてきたことを取り返せるくらい好きなことを目指していきます。

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