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【追加機能のご紹介】BONX for BUSINESSの文字起こし機能がより使いやすくなりました

BONX for BUSINESSのプロフェッショナルプランでご利用いただける音声データをテキスト化する「文字起こし機能」に、新たに4つの機能を追加いたしました。リアルタイムに話し手の発言を確認可能になったり、修正可能になったりすることで、業務の効率化をさらに加速させ、より便利に文字起こし機能をお使いいただくことができます。

今回追加される4つの機能

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(画像左:発言の編集画面、画像右:新着の通知)

リアルタイムでの文字起こし今までウェブコンソールからは文字起こし中に会話ログのデータを参照することができませんでしたが、文字起こし中でも文字起こし結果を見ることができるようになりました。またB4Bアプリのトークルーム上においても、文字起こし結果が自動で更新され、最新の会話部分が表示されるようになったので、BONXで会話を行いながらリアルタイムに文字起こしされた会話データを参照できます。

文字起こし結果の編集
従来までは文字起こし結果を参照するのみでしたが、誤認識・誤変換があった場合にはコンソール上から編集ができるようになりました。リアルタイム文字起こしが追加されたことにより、即座に編集や修正が可能となります。修正後にCSVダウンロードすることでデータをPCに保存することができます。※アプリからは修正やCSVダウンロードはできません。

文字起こし結果の昇順/降順の切り替え
コンソールから文字起こし結果参照時、昇順・降順の切り替えができるようになります。従来は新しい結果が一番下に表示されましたが、順序を逆にすることができます。コンソール上での昇順・降順の表示状態のままCSVダウンロードできるので、コンソール上で表示を変更するだけでExcelでの作業は不要になります。

文字起こし結果参照スピードの向上
文字起こし結果の取得方法を見直し、参照結果の表示スピードが向上しました。これにより、長い会議の文字起こし結果などもすぐに参照できるようになります。

文字起こし機能の活用例

テレワーク(リモートワーク)

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BONX for BUSINESSを活用してテレワークをすると、社員同士が常時接続で繋がっていられるので、話したいときに気軽に話すことができます。常時接続ですが、通信は「話したときだけ」しか行わないので、他のメッセンジャーアプリを活用したときよりもデータ通信や消費電力を削減することが可能です。また、音声のみが常時繋がっているので、対面のオンラインミーティングの時のように緊張感を持って身構える必要はありません。併せて文字起こし機能を活用すれば、アプリ上で行われた会話がログとしてテキストで記録されるので、離席から戻ってきた時に、「どのような会話が行われていたか」をすぐに振り返ることができます。大事な会話を聞き逃してしまった時や、会議の議事を振り返りたい時もすぐにテキストで確認できます。

建築現場

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現場での作業中に行われた会話がログとして残ります。作業の振り返りを行う際に、何時にどういう指示をだして、どのような施工をしたか、を追うことができるので作業漏れや認識違いを防ぐことができます。また、業務終了後の日報を書く時も、会話がテキストで残っているので、その会話をベースに日報を作成すれば、頭で思い出しながら書くよりも正確な情報の日報を書くことができます。

営業
商談が終わった後で、すぐに次のアポイントに行かなければならない営業の方、1日に5−6件のアポイントが立て込んでいることもあります。商談の間も移動続きで、一息をつく間もありません。またそのアポイントの結果報告を日報としてまとめるのも一苦労です。文字起こし機能があれば、歩きながらBONX Gripに話しかけるだけで営業日報の元になる文章を自動的に下書きします。また、手が離せない状況でのオンラインMTGにおいても、BONXの文字起こし機能があれば会話がテキスト化されるので、それを後で見直したり、コピーして日報の元にすることができます。

アパレル・サービス業

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アパレルやサービス業では遅番で途中からシフトインしたり、ランチや休憩に行って戻ってきた時に、現場の雰囲気が掴みづらいことがあります。そのような中でタイムリーにお客様に対応するのは至難の業です。そんな時に、BONX for BUSINESSの文字起こし機能があれば、その場にいない時間に発生したこれまでのやり取りを、文字で一気に読み込んで把握することができるので、スムーズに業務に戻ることができます。

コンサルタント・金融・企画

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コンサルタントや金融機関、企画系などの職種は、朝9時から18時までずっと会議が続くようなこともあり、一分の隙間もなく予定が積み重なっていることがあります。また、会議が終れば、その日の議事録作成が立ちはだかります。そんな時に、会議中にBONX for BUSINESSを立ち上げて、文字起こし機能を活用すれば、遠隔からの会議参加はもちろん、録音とテキスト化を同時に行うことができるので、会議が終わった時点で議事録の下書きができており、録音した発言を聞きなおすことも簡単にできます。

BONX for BUSINESSの文字起こし機能のご利用方法


①初めてBONX for BUSINESSを利用される企業様
お申し込みは下記のURLにおいて、右下の「今すぐ無料でお試し」からお申し込みください。
https://bonx.co.jp/
お申し込み時に「BONX for BUSINESSをどこでお知りになりましたか?」という質問がありますので、“その他“を選択の上、詳細欄に「文字起こし機能希望」と記載いただけますようお願いいたします。

②すでにBONX for BUSINESSを利用されている企業様
テナント管理者様より、弊社の営業担当までご連絡ください。