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GO TO-を契機に変わる?新しいお買い物体験とは?

小売業が復活する兆し

GO TOトラベルキャンペーンが東京都も対象となり、GO TO イートキャンペンも始まりました。物理的に動けないことによって、大打撃を受けた、観光業、飲食業の復活に向けて政府が施策を打っています。

翻って、小売業はいかがでしょうか?小売業といってもスーパーマーケットは今年は好調です。では、アパレルなどの接客系の小売業はどうでしょうか?


きっと、復活するでしょう。


特にアパレル系については、旅に出かける、実家に帰省するそういったイベント時に服を買うこともあるでしょうし、飲食店に出かけるときにもおしゃれをしたくなることもあるでしょう。

行動することが目的になって、外出が増えれば、小売業はきっと復活すると思います。

というわけで、今回はBONX for RETAILINGと題して、新型コロナ環境下での新しいお買い物体験を考えてみました。

お客様にとって全く新しいお買い物体験

お客様が来店されたら、BONX GripかBONX miniを選んで耳につけていただきます。

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アプリを使うことで、大きな店舗で離れ離れになってもお客様同士、会話ができます。男性と女性では見たいお店やコーナーが違うので、離れ離れになっても、一々スマートフォンを開いてチャットとか電話をする必要がありません。

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お店の中を見て回っていると、シーズンのトレンドやブランドの意図など、普段説明されないとわからないことをBotが教えてくれます。実は、買い物をする時にトレンドを意識することってあまりなくて、何となく気に入ったものを買っているケースって非常に多いのです。

また、店員さんに質問すると売り込まれる気がするので、店員さんに積極的に話しかける人もあまりいません。店員さんも忙しそうだったりするので、気が引けることもあります。ここを、Botが代わりにやってくれます。

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気になる商品のサイズや色をBotに話しかけると、在庫の有無を教えてくれます。試着したい場合は、試着したいと言えば、店員さんが持ってきてくれます。店員さんにサイズや色を指定して、バックヤードから持って来てもらう、待ち時間を減らすことができます。

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例えば、購入したいものが予算にはまらない場合には、店員さんに相談して、より安くて適切なものを選んでもらうこともできます。こういった、提案はなかなか機械には難しいので、店員さんの腕の見せ所です。

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買いたいものが決まったら、稟議と承認が必要になります。そんな、気まずい時間も、BONXならば遠隔で済ませることができます。

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このように、お客様にBONXを装着していただくことで、お客様同士、お客様とBot、Botと店員さん、お客様と店員さん、それぞれの会話がよりスムーズになり、お客様からするとお買い物をする時に必要な情報が、必要なだけ得られ、また、待ち時間などを減らすことができます。

このようなお買い物体験は、まだまだ実現できている訳ではないのですが、新型コロナウィルスによって、ソーシャルディスタンスを保つ必要がありますので、店員さんとお客様の距離を保って接客ができると言うことも、非常にメリットがあると思います。

BONXでは、音声コミュニケーションを活用したTeam Growth platformとして成長を遂げています。BONXと一緒に音声コミュニケーションの未来を創っていきたいパートナー企業様を募集しております。
また、今回ご紹介したBONX Gripのボタンを使った音声ソリューションについても提案が可能ですので、お気軽にお問い合わせをいただけますと幸いです。
b4b_sales@bonx.jp