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大晦日の空

今年、1番よく通ったお店「Gelateria SINCERITA」に今日のflavorを食べるために、そして、たこ焼きを食べるために、夕方ふらりと出掛けた


締めは紅白

紅白。赤い方は、FIREBIRD トマトです。そして、白い方は、Oregano milk、オレガノの香りがたつ。「両方とも、パンチがあります」ということで、合わせてみたら、nice!オレガノだけど、カプレーゼみたいな感じ。

ほんと、ジェラート熱。

スパイシーな唯一無二のタコ焼き

お店で食べなくてはならないのに、アルミホイルに包んでもらって、家で食べました。

粉にターメリック、見かけは見事なイタリアンカラー。スパークリングで楽しみました。美味しかったです。


眼鏡を外して

よくみないほうがいいことがある。みないほうがいい。だから、眼鏡をはずして生活する。それでも、勘が働く、だから、困る。悲しく、辛く、みなくても、心は感じる。

そんな時に、目で見て、舌で感じ、鼻で感じ、しあわせと思える時間を持てたのは、食べることだった。食べれなくて、眠れなくて、そんな時でも、ジェラートは食べることができた。命の恩人。

わたし、liberal arts学んだのに、心は自由にならず、noteを始めて、自由になろうとした。「スキ」してれる人たちが、励みで、嬉しくて。文章を書きたくない時は、写真。文章も書きたい時は、テキストで。自由。わたしの自由で、いい。


自由

自由とは、責任もあるし、とき放たれているだけではなく、本当はがんじがらめだと思う。放っておいて欲しい、それは、誰か、必ずそばにいる人がいるから言えること。今年は、1人きりだった、それは、自由ではなった。孤独を望む、ひとりがいい、それは、本当に、ひとりでなくて、孤独じゃないから、言えること。

liberal arts。教養。教養は無駄から生まれる。自由に、いろいろ観て、聴いて、考えて、でも、前に進みながら。インプリメンテーション、2020のキーワードにしよう。2019年は、長く、出口のないトンネル、心を無駄に傷つけた、だから、その無駄からliberal artsが生まれていると、信じて。

2019年、最後の夕焼け

三日月に、金星に、夕焼け。薔薇色に染まる雲、夕闇が押し寄せる空、凛と輝く細い三日月。綺麗な瞬間を見ることができるタイミング、逃さないように、さっと、ふわっと、流れに乗って、軽やかに。2020年は、もうすぐそこ。


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