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9/29(金)-FILM WALK TRACKS vol.0-Shuhei Hatano Screening

BONUS TRACKで映像を楽しむサロン「FILM WALK TRACKS」始まります

日時:2023年9月29日(金)18:00-22:00
会場:下北沢 BONUS TRACK
世田谷区代田 2-36-15(下北沢駅南西口徒歩5分 / 世田谷代田駅徒歩5分)

※悪天候の場合は内容変更や中止となる場合がございます。
最新情報は各種SNSでご確認ください。

BONUS TRACK広場とハウスを使った、映像上映会を開催いたします。vol.0のゲストは映画作家・波田野州平さん。野外広場では、映像インスタレーション『浮いて溶ける』が無料で観覧できます。普段とは違う特別な広場の中で、お酒や食事をぜひお楽しみください。ハウス内では、チケット制のスペシャルプログラムの上映が。時間を映画で記録するというテーマで波田野州平が自作の映画3本をトークを交えて上映します。キッチンでは、フルーツやスパイスを使用したサワーが楽しめるBotanyがopen。美味しいドリンクを呑みながら、ゆっくり上映をお楽しみください。


▼18:00-22:00 野外上映

場所 BONUS TRACK広場
料金 入場無料(予約不要)
内容 波田野州平の映像インスタレーション『浮いて溶ける』

▼20:00-21:30 室内上映

場所 BONUS TRACKハウス
料金 1000円  Botanyのドリンク付(要予約)
内容 波田野州平の作品上映とトーク

ー予約ー
お名前・人数・連絡先を明記の上(takatori@samposha.com)までお問い合わせください

ー上映作品ー

旅のあとの記録/16min
撮影者不明の写真から、「記録」について思い巡らせたエッセイ映画
Light Trace/6min
とある邸宅に流れる時間と、かつて流れた時間を記録した建築映画。
竹部輝夫さんと中津の記憶/37min
92歳の老人による記憶の語りと、彼の住む消滅集落の風景映画。


ープロフィールー

波田野州平 Shuhei Hatano
波田野州平 Shuhei Hatano
1980年、鳥取県倉吉市生まれ、東京都在住。多摩美術大学映像演劇学科卒業。
2012年制作の初長編劇映画『TRAIL』が、ユーロスペース、第七藝術劇場で公開される。
2017年制作の映画詩『影の由来』が、東京ドキュメンタリー映画祭2018の短編コンペティション部門でグランプリを受賞する。2021年制作の初長編ドキュメンタリー映画『私はおぼえている』が、ジョグジャカルタ国際ドキュメンタリー映画祭2022の国際長編コンペティションでグランプリを受賞する。
10月7・8日には、最新作の日記映画『それはとにかくまぶしい』が、山形国際ドキュメンタリー映画祭2023アジア千波万波部門で上映される。
https://shuheihatano.com/


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