秋天、スワンS、JBC、アルゼンチン共和国杯の回顧録

競馬のボンシュ

三連休はJBC的中のおかげもあり、的中率・回収率ともにかなり調子が良くご機嫌でした。
ではまず秋天の振り返りから。

イクイノックスが怪物だということがよくわかるレースでした。
東京芝2000・2400においてあの馬に勝てる現役馬は限りなく少ないでしょうねえ…。
なんで前半57.7を距離をあけず3番手追走して、最終直線でも悠然と加速できるのか。
トーセンジョーダンが出した破格のレコードを0.9秒も更新する、1:55.2というわけのわからない数字を叩きだして天覧競馬に華を添えました。
JC参戦も正式に決まり、前馬未到20億ホースに指が届きかけていますね。
2着はジャスティンパレス。
長距離の馬だと思って切っていましたがなんのなんの。
展開が向いたとはいえ中距離もGⅠ級でしたね。
今後はしっかり馬券に入れないと…。
3着はプログノーシス。
ジャスティンパレスとともに好走したディープ産駒。
勝ち馬こそスピルバーグの1頭しかいませんが、やはり秋天とディープ産駒は相性がいいみたいですね。
プログノーシスには香港でも頑張ってもらいたいです。
次スワンS

◎グレナディアガーズ
○アヴェラーレ
　ルガル
　ララクリスティーヌ←2着
　ウイングレイテスト←1着
△トウシンマカオ
　ミッキーブリランテ
3連複F◎-○-○△14点買い
※3着ロータスランド

上記馬券を買い、軸を外して紐も買ってないのがきてという完敗。
ディープ系orTサンデー系+母父欧州系（ロベルト系）の差し馬であるララクリスティーヌが2着に来ていたので、来年はこの血統と脚質の馬に注目しようと思いました。
次JBC

イグナイターとキングズソードとノットゥルノが頑張ってくれたおかげでとても美味しい馬券になりました。
特にキングズソードが勝って2着のノットゥルノがテーオーケインズを差し返したJBCクラシックは久しぶりの万馬券的中。

参考にしていた競馬YouTuberの方々たちの見解が集約されたような激走でした。
なおレディスCは軸のテリオスベルが吹っ飛んだので外れてます。
次アルゼンチン共和国杯

◎ゼッフィーロ←1着
○マイネルウィルトス←2着
　ヒートオンビート←3着
△プリュムドール
　チャックネイト←3着
　ハーツイストワール
　ディアスティマ
　テーオーロイヤル
3連複F◎-○-△10点買い

3着同着で10円ガミでした。
ゼッフィーロは過剰人気してると思っていましたが、モレイラ騎手と共に内でじっと我慢して前が空いたところを一気に抜け出してきたのは見事でしたね。
先行できて前走上り最速を記録した馬は要注目です。
2着はマイネルウィルトス。
7歳以上馬に不利なデータを覆しての2着。
鞍上の横山武史騎手はモレイラ騎手と共にこの土日勝ちまくったみたいですねえ。
3着はチャックネイトとヒートオンビートが同着。
前走東京2400ｍを先行して勝利した馬、直近1年以内に芝2500ｍで連対した馬は来年も要チェックや。

他は2歳重賞を見したり、ダート重賞のみやこSはウィリアムバローズ頭固定で相手をアスクドゥラメンテとタイセイドレフォンにした馬券をサクッと外したり、ダノンレジェンド産駒の未勝利戦の単勝を1回とって1回買いそびれて儲けを逃したり、福島の開幕週だと芝1200ｍで先行できそうな4頭で3連単を買って外したり、吉岡厩舎の1勝クラスダート1400ｍ以内の馬の単複を買って外したりしてました。

BCの日本馬たちは掲示板には結構な数の馬たちが入りましたが、さすがに勝つまではいきませんでしたね。
クラシックのデルマソトガケが2着、ターフのシャフリヤールが3着でしたか。
ターフの勝利馬オーギュストロダンはこれでGⅠを5勝。
海外でもディープの血を繋げていってほしいですねえ。

ということで2週の競馬の振り返り終わり。
今週は荒れるイメージのあるエリ女。
週末は雨模様な予報で、今回も一筋縄ではいかないレースとなりそうです。
ではまた週末にノシ


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