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大学生活ランキング第2位

こんにちは、とんです。遅刻です。

Advent Calendar あと4日!!がんばれとんちゃん!!Advent Calendarを毎日更新して卒論を頑張るという目的だけで師走を生きていたらもう20日を過ぎてクリスマスの予定なにもない子になっちゃいました。このままでは一人寂しくかまいたちのYouTube生配信を見ることになってしまいます。誘ってくださる方お待ちしてます。

今日は大学生活ランキング第2位です。もうおすすめしかないです。よろしくお願いします。


観た映画第2位

「鬼滅の刃 無限列車編」※ネタバレあります

もうこれですよね。売れてるとかなしに、めっちゃよかった。煉獄さんの入場特典もらって、もらった時は柱の人だーくらいの感想だったんですけど観終えてからめっちゃ大切にするようになりました。

↓これは観終えた直後のツイートです。

映画の日に1,000円で観に行きました。せっかくなので朝一の回を見て、これのあと「罪の声」も観ました。

一番最初の映像がすごいリアルな絵で、現実かな?ってくらい上手くて、そこでもう世界がいきなりリアルに具現してしまったかのような、スクリーンではなく目の前で起きていることなんじゃないかと思ってしまうくらいに引き込まれました。「天気の子」のときに言っていたリアルな絵を描く意義を、ここで実感しました。リアルすぎるアニメって、現実と区別が少なくなるんですよね。区別のなくなった世界で起こるファンタジーな現実離れした出来事も、まるで現実に起きるかのように錯覚してしまう。そうすると、アニメでしかできない迫力のある表現がより迫力を持ってリアルに伝わってくるんじゃないかと思います。剣術の炎とか列車の速さとか、アニメでしか伝えられない効果ってあると思うんですよね。

あと構成も神がかってて、謎に思っていたこと(乗客寝すぎじゃない…?とか厭夢の「時間稼ぎ」発言とか)が全部ちゃんと回収されるのが気持ちよかったです。すごいな、人間の本領発揮かと思いました。
切符が初めて見えたときに「無限列車」じゃなくて「夢限(幻だったかも?)列車」になってることが明かされるタイミングとか、すごい。っていうか「無限列車編」なのにアカザの出番長過ぎて無限列車のことが薄れて、厭夢かわいそう。
夢の中で禰豆子が出てくるタイミングとか最高でしたね。なんで禰豆子いないんだろうって思ってたんですが、あれより前に出てたらきっと炭治郎が違和感を感じて、夢って気付いちゃってたかもしれないなって思いました。

伊之助と炭治郎の掛け合いも大好きでした。キャラがめちゃめちゃ好きになる物語だなあと思います。絶対誰かしら誰かを推してしまいそう。無意識領域の個人差とか知れて喜んでる人も多いんじゃないでしょうか。

多分みんなが思ってる疑問として「煉獄さんの夢は幸せだったのか?」というものがあると思うんですが、これはいろんな意見を読んでもあまりしっくりくるものがなかったです。私はアニメしか追ってないので、漫画を読むとなにか分かるのかなあ、と思って、お金ができたら買いたいと思ってます。

あと夢の中で首を何回も何回も切る炭治郎えぐい。すごすぎる。どんだけ強いんだ。気持ちがどんだけ強いんだ。なんでなんだ。

まだやってるうちに是非映画館で観てください。もう一回観たい。

公式サイトはこちら


好きな本第2位

『想像ラジオ』/ いとうせいこう

これまでも何度か災害の話をしていたかと思うんですが、東日本大震災をテーマにしたフィクションです。これについては過去にnoteを書きましたのでよかったら読んでください。

今書いている卒論がもろ災害モチーフのお話なので、これを読んだことがかなり参考になっています。特に誰のための物語なのかという点において考察が深まりますが、卒論が書けたらまたnoteにまとめたいと思います。

amazonはこちら


ラーメン屋第2位

下北沢 絡麺まことや

死ぬほどおいしいまぜそばが食べられるんですけど、残念ながら閉店してしまったんですよね…。もう一回行きたかったのに行けなかったことが無念でしかない。本当に美味しかったんです…。調べた限りでは移転とかもなさそうなんですが、なにかご存知の方いたら是非情報をください。めっちゃ行きたい。

閉店してるっていう思い出補正?もあるかもしれませんが全メニューを食べに行きたいくらい好きでした。下北に近いところに住めばよかったなあと思います。


Advent Calendarもあと3日ほどになりました。毎日これだけ続けてるって自分にしては偉すぎるので褒めてあげたいです。
継続してみなさんが読んでくださってるものなのかはわかりませんが、是非最後までお付き合いください。


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