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なぜインタビューなのか、そして改めましての自己紹介


先日よりnoteにインタビュー記事をあげはじめました、
加納久美子と申します。

インタビュー記事↓

「パリ在住トップフローリストに学ぶ、仕事術と生き方 vol.1〜5」

こちらは、昨年からホームページに連載しているものに、若干加筆修正しての掲載になります。


私の本業はパリスタイルフラワー講師。Bonjourfleurs という教室を主宰し、普段はパリ色のシックな花合わせを楽しみながら学んで頂く、フラワーレッスンを中心に活動をしています。

5月のブーケ、旬のバラは香りも素晴らしい



花の仕事をしていく中で、たくさんの魅力的な女性に出会いました。単身パリに渡り道を切り開いた先駆者。パリでの学びを日本で、さまざまなやり方で広める方たち。地元で花のある暮らしを広めようと奮闘する方、、。

花が好き、という共通項を持ちながらも、それぞれの立場、考えに立って多彩な活動をしている。どの生き方もとても輝いています!

そんな素敵な女性たちのお話を聞いてみたい、皆さんにもご紹介したい!という思いから始めたインタビュー企画。もっと広く読んでいただけたらいいな、と漠然と考えていたところ、初回インタビューのパリ在住トップフローリスト斎藤由美さんから、noteにも掲載してみては?とアイデアをいただいたのです。
由美さんは私の花の師匠ですが、本を出版されるなど執筆活動もされている方で、私の書くものをいつも読んでくれて背中を押してくださっています。

由美さんの最新著書。本の出版、憧れます!


読むこと、書くことが昔から好きで、大学に入った時は、将来は出版関係の仕事につくか、ジャーナリストになりたいと考えていました。それが、花屋でのアルバイトをきっかけに花の魅力にハマってしまい、今も花の仕事をしています。
花の仕事は大好きで後悔はありませんが、それでも書くことからは離れられないようです。ブログに始まりホームページのコラム、Instagramそしてnote。
書くことは私の自己表現でもあるのかもしれません。

季節の花をあわせて美しいブーケに作り上げるように、noteでは、花を仕事に選んだ女性たちのストーリーを紡いでいきたいと思っています。
そこから見える風景はどんなものになるのか。
これからの生き方のヒントがたくさん見つかるのではないかな、なんて手前味噌ですが思ってみたり。
私もとてもワクワクしています。

花仕事と並行して、になりますので投稿ペースはゆっくりかもしれませんが、楽しみながらお付き合いいただければ嬉しいです!
写真を撮ることも好きで、美しい花の写真と共にお届けしていきます。

どうぞよろしくお願い致します。

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