1ヶ月毎日noteを書いて気づいたこと3選

はじめに

みなさんはこのnoteで

記事を書いたことがありますか？

私は6/1から6/30の今日まで毎日一本

記事を書いてきました。

なぜ毎日一本記事を書いたかというと、

イケハヤさんという方の動画を見て

面白そうだなぁと思い実際に

noteで記事を書いてみようと思い

どうせなら目標を立てて書こうと思ったので、

毎日一本記事を1ヶ月書き続けました。

この記事では1ヶ月書き続けた中で、

気づいた事を３つにまとめたので

それを紹介していきます。

​

結論

・アウトプットの大切さ

・継続の難しさ

・1か月頑張った意味

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・アウトプットの大切さ

私は作文・感想文は書いたことがあります。

ですが、ブログは全く書いたことがないので、

最初は一本記事を書くのにとても時間がかかり

これを毎日続けるのかと思うと、

嫌な気持ちになっていました。

放り出しても良かったのですが、

もし、そういう選択をしたら

また自分は何も変わらないと思い

頑張ってきました。

記事を書いて15日たったあたりから、

私はあることに気づきました。

それは、アウトプットする事で、

記憶の定着がしっかりと行われていて

記事を書くときに前回の記事の内容を

踏まえた上での文章が書けるようになっていたのです。

これに気づいた私は毎日一本書くのが少しずつ

楽しくなってきました。

記事を書く(アウトプット)することにより

ただ知ってるだけの単語が、

文章の中で意味を理解して使えるようになるのです。

私はこの経験から、

アウトプットする事は効率的な

記憶定着方法だと思います。

もし、今からブログを毎日一本書いてみようと思う方は15日ほどは毎日一本書いて

アウトプットの大切さを気づく所までいきましょう。

そこからがスタートラインだと私は思います。

このことから、アウトプットするという事を

日頃からやってる人とやってない人では

人間として天と地の差があると思います。

それだけ、アウトプットは大事なのです。

​

・継続の難しさ

3日坊主という言葉を聞いた事はありますか？

それ、私のことです。

そう言えるくらい、私は今までの人生の中で

継続する事を一つもしてきませんでした。

そんな自分だったからこそ、

1ヶ月毎日一本記事を書くという目標を

設定したのですが、最初は正直言って、

辞めたいと思っていました。

ですが、上にも書いたとおり15日がたった頃

アウトプットの楽しさを知ったのと同時に

「もしこれを続けたら私は進化することができるかもしれない」と感じました。

先ほども書いたようにアウトプットは

記憶定着の方法としてとても良いものだと感じていたからです。

しかも書けば書くほど前の知識を引っ張ってくることが出来たので、

これを続けたら私は化けると思いました。

ですが、継続するということは

簡単なことではありません。

会社や学校のルールとは違い

自分で作ったルールなので、

破ることだってできます。

ですが、そこでグッと自分の目標を再確認し

努力し続けることがとても大事なのです。

私はこの毎日一本記事を書くという目標を

達成したことによって

継続の難しさを再確認しました。

​

・1か月頑張った意味

さて、ここまで話してきて

そろそろ、まとめに入りましょう。

私はこの1ヶ月頑張り続けた意味は

あったと思います。

もし、続けていなかったら

アウトプットの大切さも

継続の難しさの再確認も

気づくことはなかったでしょう。

よく「失敗したらどうする？」という言葉を

親や友達、自分自身が心の中で問いかけます。

ですが、私は1ヶ月続けた経験から

「失敗したって良い」と思います。

ポジティブ思考かもしれませんが、

失敗したということは、

何かしら努力や方向性が足りなかったと

気づくことができるからです。

何もしなければ自分は出来ない人間だと認めなくて良いのです。

ですが、自分が今どこにいて

どこを目指しているかがはっきりと

わかっている人のみが成長するのです。

自分の弱さを知ることがスタートラインに立つということです。

失敗とは自分のスタートラインを

見つけるための経験だと私は思います。

なので、私はたくさん失敗して

自分の位置を再確認して、

スタートラインにまた立ちたいと思える。

そう思えるようになったのが、

私が1ヶ月毎日一本記事を頑張って書き続けた中で得られた事です。

みなさんも私と同じように

失敗を恐れず、挑戦して、

自分の位置を確認し、また挑戦する

そんな人間が1人でも増えたらいいと

私は思います。

少しでも皆さんの生活が豊かになる事を願って

それではまた！