プレゼン資料作成AIの「Gamma」を試してみる
出戻りガツオ🐟です。
先日のこのnoteをプレゼン資料作成AI「Gamma」に突っ込んでみました。
アウトプットがこちら。
もはやイミフですよ・・・(泣)
プロセスを解説したいと思います。
Gammaについて
Gammaとは
始め方
Googleアカウントがあればスグに始めることができます!
Gammaにアクセスして、Googleアカウントでサインアップが一番早い!
スライドを作るイメージ
WordやGoogle Documentをインポートする機能も備えていますが、今回は前回のnoteで書いた文章をそのまま入れてみました!
必要なところだけ抽出して、プロンプトとします。
作成イメージ
ここからは画像でお送りします!
結論 秒で出来る
結論、秒で出来ました・・。
デモで書いていたテーマは「プロジェクトマネジメントについて説明する資料」とざっくりしたものですが、それっぽくなっていますね・・・。
日本語で出力されたことが意外です。初回は日本語で作成はできませんでした。
作成後
自力で編集や、AI編集ができます。
編集内容を書いて作成してもらうイメージです。
100%要望が上手く通るわけではないですが、選択中のスライドに対して変更が適用されます。
「プロフェッショナルな感じにする」を選択したら、日本式ビジネス用語に上手く変わりましたね。賢いです。
自分で編集もできる
こちらですが、自分で一から作成が可能です。AIが作成したものを自分が直接手を加えて、編集することも可能。
個人的な印象ですが、かなり良いです。
プレゼンテーションに作成することに慣れていなかったり、スライド資料のノウハウを押さえていない資料よりはクオリティが圧倒的に高い。
課題
デザインの選択肢や顧客に合わせた提案資料を作るという意味では細かい内容が求められますし、自社の様式に合わせて作り込むとなると課題があるでしょう。
デザインや図の美しさは否めませんが、一方で自分が表現したいこととシンクロ率が高いかどうかが、プレゼンテーション資料では大切なので、自分の登壇資料としては私は現在使わない予定です。
※チョットプレゼンコダワル
とにかくAIやばい
前回のSUMIFS関数の説明もそうですが、一回試す価値は大きい。
資料作りでこれはやりたくない~~っていう仕事も解決するかもしれません。
AIエンジニアとしてキャリアを築かれてきた方々にとっては最高の時代でしょう。
私はただただ情報を追うばかりです。
LinkedIn Learningのコースが期間限定無料
AIの使い方については、爆発的に無料学習コンテンツが増えています。
最近はコチラをコンプリートできました。
私が以前書いたQiitaでも複数紹介しています(更新せねば💦
なんで有料のコンテンツ買う前にこっちやらないんだろ・・・って個人的に思ってしまうくらい充実しています!是非是非!
最近
転職活動をするものの、「Power Platform」や「AI」に携わりたいなーざっくりした状態で、いよいよ技術中心に転職活動をしています。
時間の余裕があり、オンライン面接が多いため、一日に何社も受けられるのは時代の恩恵です。
しかしながら大変ですね。技術職ってどんなのがあるんだ・・・と沢山応募したので、内定ももらえましたが、バリューを出せるイメージがサッパリわかない・・。
自分がやりたいことに重なるロールがなかなかないので、悩ましい限り。
しかもコロナウイルスに家族で罹患してしまい、ヘロヘロの状態です。
それでも僕は動きたい
で今noteを書いています。
技術職にチャレンジしたい
業務効率化を中心にローコードから組織変革に携われる仕事がしたい
と考えていましたが、同時に
家族との時間は譲れない・・・
とモヤモヤしてしまいます。私の娘と息子が激かわなのでしょうがない。
決断できない状態ですね。悩ましい。
絶賛モラトリアムですが、致し方ないので「あーこいつないものねだりしてんなー」くらいで見ていただければ幸いです。
良い案件あれば是非ご紹介ください🙇
コロナはシンドイので皆様もお気をつけて!それでは See you next time!!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?