からくりだらけのお寺で事件発生！大人も子ども(？)も力を合わせて謎を解く
二星ぼにさんが11月14日、1回目となる［名探偵コナン からくり寺院殺人事件］の実況配信をしました。
Part.1で起きた出来事をまとめます。
ぜひ次回の配信の前の復習としてお役に立つと幸いです！
一日目
蘭の友人［ミキ］から、姉の捜索の依頼
蘭の同級生［ミキ］から、一週間前に行先も告げず旅行に出てから連絡がつかない姉［サトミ］を探してほしいと頼まれた蘭とコナン。
姉サトミの部屋で1ページだけ破られている旅行雑誌を見つけました。
破られていたページには昔からミキの家に伝わる家紋のようなマークと同じものが屋根に描かれている［るいこうじ］が載っていました。
早速、このヒントを元にコナン・蘭・ミキ、そして毛利小五郎・服部平次・灰原哀が飛騨にある［るいこうじ］に向かいます。
るいこうじ到着！しかしそこは・・・
無事、るいこうじに到着した一同。
出迎えてくれた住職に姉を探していることは隠しながら、なんとかお寺に泊めてもらえることになりました。
寺の中を調べていると、なんと壁に隠し扉を発見！
住職に話を聞いたところ、このお寺は元々有名な武士の屋敷で、敵から身を護るため忍者屋敷のような造りになっていたそう。その屋敷が用済みになり、今ではお寺になったとのことです。
屋敷のどこかには寺の地下を行き来できる通路もあるそうですが、とても古い建物のため、住職すらその扉がどこにあるのかはわからないと言います。
るいこうじには住職の他に、住職の娘夫婦と舞台稽古に来ていた小劇団の劇団員たちがいました。
挨拶や夕飯を済ませ、夜にコナンが寺の中を探索します。
そして、廊下の隅におちているイヤリングを発見しました。
そのイヤリングをミキさんに見せたところ、姉サトミさんの物だと言います。
明日も理由をつけて寺に居座り、引き続き調査を続けようという方針になり眠りにつく一同ですが、コナンは夜中にこっそり寺の探索に繰り出しました。
コナン、真夜中にこっそり探索
劇団員の［きど］が部屋から出てきて、危うく見つかりそうになりながらも探索を続行。
イヤリングが落ちていた場所を重点的に調べていたところ、地下に通じる隠し扉を発見しました。
地下通路を進んでいくコナン。
そしてよしえ・はるお・もとじまの三人が集まって何かを話している現場を発見します。
よしえ「あの娘をこのまま帰すわけにはいかない」
もとじま「だとしてもリスクが大きすぎる。俺も金はほしいが人殺しに加担するのはごめんだ！どうしてもやりたいならあんたらだけでやればいい」
はるお「まぁまぁ、仲間割れはやめよう…」
何やら物騒な内容で揉めている様子です。
聞き耳を立てていたコナンでしたが、途中で物音を立ててしまい、急いでその場から逃げたので話の続きは聞けませんでした。
そして一日目が終了。
二日目
明るいうちに外の探索や聞き込み
次の日、灰原が体調を崩したことにして引き続きお寺に泊めてもらうことになりました。さっそくコナン達は寺の探索を始めます。
お寺の中を探索していると、ときこさんの荷物の中に劇団ポアロの過去のパンフレットを発見。
そこには［はせがわ ゆきこ］という、お寺には来ていない人の名前が記されていました。
そしてお寺にいる人たちに
・最近他に観光客は来たのか
・落ちていたイヤリングに見覚えがあるか
などの聞き込みをしてまわります。
今までの聞き込みでは他の観光客を見かけた人はいない様子でしたが、劇団員のりえから新しい証言を手に入れました。
りえ「この前女の人が来たのを見かけたけど…。ちらっと見かけただけでどんな人かはわからなかったけど、和尚さんが応対していたから聞けばわかるんじゃない？」
そしてりえからは［はせがわ ゆきこ］は前にこの劇団にいた人という証言もGET。
本堂を調べた際には、隠し扉からもとじまが出てくる場面を目撃。
もとじまは「チッ 食事も食べやしない」と言いながらその場を去りました。隠し扉の中にいる人物に食事を持って行ったのではないでしょうか。
夕食後、意外な人物に誘われ・・・
夕食を終え午後7時45分、コナンと蘭はよしえからお茶に誘われ、きくむら夫婦が寝泊まりする離れに行くことになりました。
蘭「劇団のもとじまさんとはどういうご関係ですか？」
よしえ「死んだ姉の一人息子よ。小さい頃から目立ちたがり屋で派手好きだったわ。ほら、今日も真っ赤なシャツを着てたでしょう。」
お茶をしている間、よしえは落ち着きなく何度もキッチンと居間を行き来している様子でした。
そして8時、外から鐘の音が聞こえてきました。
このお寺では毎晩住職が8時に鐘を鳴らすそうです。
そしてついに─・・・
女の人の悲鳴が響き渡りました。
走って部屋に入ってきたのは劇団員のリエ。
もとじまが部屋で首を絞められているから、合鍵を持っているきくむら夫婦のところに助けを求めにきたそうです。
急いでもとじまの部屋に行くと、扉の前には劇団員［いたや］が。
どうやらリエといたやは、鍵穴を覗きもとじまが誰かに首を絞められている影を見たのでリエが合鍵を取りに行ったということらしい。
いたやははるおから合鍵を受け取り、もとじまの部屋の扉を開けた。
そこには…
背中を刺されて倒れているもとじまの死体が！
犯人は部屋の窓から逃げたのか、姿はありませんでした。
急いで警察を呼び、やってきたのは皆さんご存知目暮警部でした。
ついに事件発生！
死体や現場の様子は
・まだ温かいので殺されてから時間は経ってない
・死体は部屋の中央に倒れている
・両刃のナイフで背中から刺されている（出血は少ないが失血死）
・ナイフの柄に傷（細い針金かナイフのようなものを強く押し付けたような跡）
・首にはコードが巻き付いている（デスクの上のスタンドのコード）
・首の跡は死後コードで絞められたときについたもの
・背中の一部だけ汗をかいており、ぬれたシャツが線のように見える
・スクリーンと映写機はセットされ回りっぱなしになっていた
・窓とカーテンは開いたままだった（外に足跡などはない）
現場では目撃者であるリエといたやへの聞き込みが始まります。
リエ「8時からの通し稽古の5分前にもとじまさんの部屋に迎えにいった。その時、中から争うような物音が聞こえてきた。ドアは鍵がかかっていて開かず、聞き耳を立てたが寺の鐘の音のせいでよく聞こえなかった。」
いたや「部屋にいたらリエの声が聞こえたので急いで駆け付けた。もとじまの部屋から争うような物音が聞こえたので、鍵穴から中を覗いた。」
そしてリエは急いで合鍵を取りに行き、いたやは扉の前で見張っていたようです。
鍵穴から見た様子は、しばらく二人はもみ合っていたがすぐにもとじまが動かなくなったとのこと。
力を合わせて聞き込み調査開始！
2人への聞き込みが終わったところでコナンは他の関係者にも聞き込みをすることに。そしてここからこのゲームの魅力である”キャラクターチェンジシステム”が活かされます。
小五郎やコナンの姿で聞き込みをしていてわかった事実は
・アリバイなし：きど、ときこ
・真夜中に寺の方からもとじま・きどが言い争っている声が聞こえたことがある（リエ証言）
・よしえ・もとじまはしょっちゅう言い争っていた（いたや証言）
・元劇団員［ゆきえ］はもとじまに振られて自殺。
・ゆきえに憧れていた［いたや］とゆきえの親友だった［ときこ］はもとじまに恨みを持っていた。
・もとじまは夕食のときは黒いシャツを着ていたが、夕食の後にコーヒーをこぼしてシャツを赤いに着替えた→よしえは夕食後の雑談中、もとじまは赤いシャツを着ていたと言っていたが、夕食以降会っていないと証言している
まとめ
今回のパートでの内容をまとめた人物相関図がこちら↓
この事件、殺されたもとじま以外にすでに死んでいる人物が多いことも気になります。
・元劇団員はせがわ ゆきこ
・住職の娘（もとじまの母・よしえの姉）
・ミキ、サトミの両親（母はずっと前に。父は二年前に。）
すべての人物が作中に関係してくるかはわかりませんが、、、
はたしてこの事件が今後どのように展開していくのか！？
真犯人は誰なのか！？
一緒に謎を解きながら配信を楽しんでみてください！
配信の様子はアーカイブをご視聴ください。
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