2024.06 振り返り

今日は七夕。星に願いを書く暇もなく仕事しているが、6月ふりかえっておく。

アウトプットが枯れている感が数カ月あったので、6月は意識して人に当て外に出て本を読んだ。

和歌山に梅狩りの手伝いに行き、免許もないのに車を買って来た。車は今僕の周りの人が便利に乗っている。シェアリングエコノミー。周りの人が嬉しいので僕は運転できなくとも嬉しい。
うめはおいしかった。梅酒の味は年によって違えど、面白い人たちと呑む酒の美味さはニートでも週7働いているひとでも同じだった。つまりライフのクオリティにワークが絡んでこないライフを生きているというか、ワークアズライフ的な感じというか。つまるところ自分の命がライフであるのだから、ワークしてるかどうかなんて酒の味にさして意味はなさないのだろう。

軽やかな自立を目指し、何度目かの決意の末日記をまたはじめている。3日坊主今回の改良点としては、見開きで週間の予定と振り返りを書くようにしたこと。わくわくしてるときには一日一ページでも足りないやん、と思い書き始めるのだが、あいにく飽き性なもので、その熱意は続いていかない。
それでも懲りずに日記をつけようとするのは今年の抱負である「軽やかな自律」において日々を省みる行為が必要となるからである。

あと、非生産性のある遊びを入れたく、7月4日にポンコツトークというポンコツを集めて語るイベントのようなものをジムで開催した。これについてはまた書いておこう。

あと兵庫にも行った。ジム視察のため。

得られるものは多く、忘れていた感覚も思いだした。
そうだよ、日々は一生懸命に生きてこそ楽しいのだよ。ついでに、楽しむ、というのは能力であり教養なのだよ。

さて、ひとまず忙しいなりにいい感じにポジティブで、6月の採点は87点。
あとジム暑すぎ。

七夕の願いは、「涼しいクライミングジムになりますように」

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