ジャータカ430
乏しい食事での修行について、修行僧たちが話し合っていた。話を聞いた師は、修行中の貪欲な行いについて、前世で枯れ果てた樹と過ごすオウムのことを語った。
釈尊「もたらす恵みのために相手を尊重し、用向きが無くなれば相手を見捨てる。自分勝手な行いは、愚か者の仕業である」
画像1