ジャータカ373
息子を溺愛する国王がいた。息子に執着して説法を聴かない国王に対し、師は前世で王子の叛逆を退けた王のことを語る。
釈尊「今後のため、三つの詩を授けましょう。然るべきとき、唱えて下さい」(将来王子によって災いが引き起こされる。上手い喩え話で、災いを遠ざけてもらおう)