ジャータカ457
師を目の敵にして、殺そうと企む男がいた。修行僧たちから彼の話を聴いた師は、前世で道に鉢合わせたもの達のことを語った。
釈尊「おまえが闘いに臨もうとするなら、よいだろう、道は譲ろう、罵りも受けよう。おまえに目上や敬うべきものがいないというなら、仕方のないことだ」
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