ジャータカ513
母を養いながら修行する僧がいた。彼の境遇に覚者の気づきの兆しを見出した師は、前世で父王を救うため夜叉に命を捧げる王子のことを語った。
釈尊「私を喰らえ。私に悪い行いがあるとは、心底思うところはない。私は生と死を繰り返す宿命から離れ、この世とあの世に同時にある」
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