ジャータカ346
僧侶たちは、王の施す食事に手をつけなかった。疑問に思う王は、師に尋ねた。師は、王宮の医療より粗末な食事で、病気を治した前世の行者について、話をした

釈尊
(施しは、慈悲の心を持つ者同士の、信頼の営みなのです。施される物より施される心持ちが、滋養となるのです)
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