ジャータカ468
務めを果たさず仏の教えも疎かな王がいた。挨拶に訪れた彼を戒めるため、師は前世で人びとを集め規範を説いた王のことを語った。
釈尊「人びとは良く気をつけることで、実りある暮らしができるだろう。あらかじめしておかないと後悔することになる、十(とお)のことを説こう」
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