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年間100冊の読書をして分かったこと

目標の設定・結果

2022年度、1年間で100冊(以上)読書するというチャレンジを自分に課した。
(本当は2022年1年間としたかったけど、ちゃんとスタート出来なかったので)
ちなみにマンガはカウント外です。

内訳はざっくり自分の勝手な分類で以下の通り。

ビジネス33冊
自己啓発10冊
哲学13冊
お金関係6冊
芸能人の本7冊
健康関係5冊
知識関係5冊
勉強(資格取得,独学)25冊
合計104冊


図書館の本を中心に、学びたいと思った分野を、タイトル・目次・出版時期を見ながら選んで読みました。
コンスタントにというよりは、忙しい時期は少なくなりながら、集中して読む時は読む。そんなペースで進めました。

学んだこと

  • 飛ばしながら重要なとこだけ読んだらOK。
    文章全部に大事なこと書いてあるわけでは無いし、読まなくて良い部分も沢山ある。それに、隅から隅まで読んでも全部覚えられないから一緒。

  • とりあえず最後まで読むこと。
    気になったところは読み返せば良い。難しいなと思ったところで止まったりしてしまうのは良くない。そのことで読書習慣自体のストップが勿体ない。

  • 最初から読まなくて良い。
    その本を手に取った理由、気になった部分から読んだら良い。

まとめ(になってないかも)

小説は別ですが、ビジネス書とか自己啓発とか、つまみ食いしていこう。
いいとこ取りしていこうってことですね。
書いていること全てが自分に役立つわけじゃ無いし、使えるとこを使う。
それくらいの気持ちで良いんじゃないでしょうか。
沢山の考え方に出会うことを大切にして、これからも読書続けていきたいと思います。

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