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実家出戻り娘が語る。HSPは一人暮らしをすべき。

HSS型HSP女子、ぼんです。
今日は「HSPさんは一人暮らしをすべき」というテーマでお送りします。

私は高校卒業後から約7年間、親元を離れて一人暮らしをしていました。
現在は退職して地元に戻り求職中のため、実家にお世話になっています。
この年になって出戻りをしたというのもあるのですが、中々実家暮らしのペースに馴染めずストレスを溜めています。

なぜHSPさんが一人暮らしをすべきなのかというと、一人暮らしは「自由だから」です。(シンプル!笑)
誰にも縛られず、自分のやりたいことを好きな時間にできて、好きなものを好きな時間に食べられる。休みの日は顔も洗わず永遠に寝ていられる。家に帰らず一晩中飲み歩いていても誰にも怒られません。
自分の感性に従って生きているHSPさんにとって一人暮らしはありのままの自分なのです。

反対に実家暮らしはというと、どうしても家族の生活スタイルに合わせなければなりません。
食事・入浴の時間は決められている(ご飯食べたくない時もある)。
掃除・洗濯は家族に気を使いながらやる(自分のタイミングでやりたい)。
テレビのチャンネルは要相談(推しを見せてくれ~!)。
夜ご飯いるかいらないかを連絡しなければならない(そんな習慣7年前に忘れてきてしまった)。
遊びに行ってくると言うと「誰と~?」が飛んでくる(もう私24歳やぞ。いつまで私の交友関係を把握しようとするの?笑)。

※もちろんこの年になって出戻りしてきた娘を受け入れてくれる実家にもすごく感謝しています。私も善処します。


人と長い時間一緒にいると疲れてしまう。そんなHSPさんは思い切って一人暮らしをしてみることをオススメします。
自分の好きなことができる、天国ですよ。



私は現在求職中ですが、仕事が決まり次第すぐにでも一人暮らしに戻るつもりです。またあの生活がしたい。

(長らく人と暮らしていなかったので、このままでは結婚できないのではと思って、リハビリのつもりで実家に戻ったのですが、本当に人と暮らせる自信が無くなった。アパートの部屋を隣同士で借りて、別居婚してくれる旦那さん募集中です。)

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