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今日の投資経済ニュース 21.08.13

皆さんこんにちは。ボンバです。
さて、今日の気になるニュースを紹介します。

給油所、行楽地で苦境 ガソリン高、コロナも逆風


今日は生活に必須なガソリン価格についてです。

ガソリンが高止まりする中、新型コロナウイルス感染拡大による移動の自粛要請で、行楽地などの給油所が苦境にあえいでいる。

 経済産業省が12日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(10日時点)は、全国平均で前週比30銭高の158円50銭と2週間ぶりに上昇。原油相場を反映し、昨年同期比では約20円の大幅高となった。

都心から車で数時間圏内とアクセスの良さで知られる山中湖(山梨県)周辺のある給油所では、昨年夏の客足がコロナ禍前の2019年比で約5割に落ち込み、今夏も8割程度までしか戻っていない。他人との接触を避けられるマイカーを見直す動きはあるが、「学生の合宿や外国人のツアーバスなどの客は戻る気配がない」とのこと。

日本国内におけるガソリンの需要は年に2〜3%の水準で減り続けており、今後もEV需要などでガソリンの需要が減ることが見込まれます。

小規模なスタンドでは後継者不足も含め経営難が深刻で、地方を中心にガソリンスタンド過疎地帯が発生しはじめています。

世界的にみても、脱ガソリン車の動きが加速しており、ガソリンに対する逆風へは強まる一方です。

とは私の住んでいる田舎ではガソリンスタンドはもはやインフラの一部を担っていると思います。
世界的に見ても日本のガソリン税は高い方なので、見直し等を一度検討してもらうとよいかと思います。
とは言え最近は全く引きこもり気味で食糧調達以外には車も乗らないのですが、、

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