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今日の投資経済ニュース 21.11.01

皆さんこんにちは。ボンバです。
さて、今日の気になるニュースを紹介します。

自民勝利を好感、日経平均終値は754円高…経済対策への期待高まる

昨日の衆議院選挙を受けて今日の株価はどうなったでしょうか。

週明け1日の東京株式市場は、衆院選で自民党が国会を安定的に運営できる絶対安定多数(261議席)を単独で確保したことを好感し、ほぼ全面高の展開となった。日経平均株価(225種)は前週末終値比754円39銭高の2万9647円08銭となり、約1か月ぶりの高値で取引を終えた。上げ幅は6月下旬以来、約4か月ぶりの大きさだった。

市場では、岸田内閣が今後取りまとめる経済対策や2021年度補正予算案への期待が高まった。取引開始直後から、景気の動きに敏感な海運や機械をはじめ、幅広い業種に買いが入った。
 国内企業で業績見通しの上方修正が相次いでいるほか、新型コロナウイルスの感染状況も落ち着いており、経済正常化や消費回復への期待が相場を下支えした。

今日はある意味1ヶ月遅れのご祝儀相場でしょうか。金融所得増税の懸念を吹き飛ばせるほどの経済成長政策を岸田総理が本当に打ち出せるのかこれからに期待です。

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