今日の投資経済ニュース 21.10.09
皆さんこんにちは。ボンバです。
さて、今日の気になるニュースを紹介します。
原油先物価格 7年ぶり高値 国内ガソリン価格高騰続く
ガソリンが高騰のニュースです。日本のレギュラーガソリンの平均価格は4日時点で約3年ぶりに1リットルあたり160円台をつけました。
国際的な原油の先物価格が、7年ぶりの高値を記録した。日本国内のガソリン価格などへの影響は、避けられない見通し。
原油相場の指標の1つ、ニューヨークのWTI先物価格が8日、一時、1バレル80ドル台を超えた。
80ドルを超えるのは、2014年11月以来、およそ7年ぶりとなる。
新型コロナウイルスで停滞していた経済活動が再開し、エネルギー需要が高まった一方で、主な産油国が増産を見送ったことにより、需給の逼迫(ひっぱく)が続くとの懸念が強まったことによるものとみられる。
日本国内で、すでに上昇傾向にあるガソリン価格の高騰は、しばらく続く見通しとのことです。
今月4日には産油国が増産見送りを決めており、当面は需給が引き締まるとの見方から投資対象として値上がりが続いている。
投資による影響で、生活にダイレクトに響くガソリンの高騰は少し辛いところです。今でもかなり高いのですが、これ以上高くなるとさらに厳しそうです。コロナ禍で個別にできる、移動手段としてクルマの需要が増えている中でこれは厳しいところになります。
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