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今日の投資経済ニュース 21.11.30 日経平均続落、2カ月ぶり2万8千円割れ モデルナトップの発言影響

皆さんこんにちは。ボンバです。
今日の気になるニュースは、連日の東証大幅続落についてです。

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、米モデルナのトップが既存のワクチンの効果は低いと発言した影響で、11月30日の東京株式市場は株価が急落した。日経平均株価は、前日終値より462円16銭安い2万7821円76銭で取引を終えた。終値が2万8千円を割り込むのは約2カ月ぶり。

日経平均は9月末に緊急事態宣言が解除されて以降、比較的堅調に推移していた。しかし、26日にオミクロン株の発見が伝わると700円超下落。週明けの29日も政府の入国制限措置の方針が投資家に嫌がられ、続落した。30日の午前中は反動で一時430円超上昇する場面もあったが、午後に入ってモデルナのバンセル最高経営責任者(CEO)の発言が伝わると急落。3営業日での下げ幅は1600円を超えた。

発言の影響は、米ニューヨーク株式市場にも及んでいる。主要企業でつくるダウ工業株平均など、主要3指数の先物価格もそろって下落したとのこと。

昨日から下落が続いております。個人的には一時的な調整かなものかなと思っていました。午前中は予想通り反発したのですが、14時頃に報じられたオミクロン株に対して既存のワクチンの効果が低いというニュースによって一気に下落しました。ある意味チャンスがさらに来ましたので、買い増しも含めて検討したいところです。


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