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今日の投資経済ニュース 21.10.26

皆さんこんにちは。ボンバです。
さて、今日の気になるニュースを紹介します。

日経平均、大幅に反発 終値505円高の2万9106円

今日は日経平均が大幅に上昇しました。

26日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前日比505円60銭(1.77%)高の2万9106円01銭で終えた。4営業日ぶりに2万9000円台に乗せた。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇し、投資家心理が改善したことから、東京市場でも主力銘柄を中心に買いが優勢だった。衆院選を巡る国内政局の不透明感がやや後退したとの見方も相場を支えた。

31日投開票の衆院選について、一部の報道機関が自民党が単独過半数を取れる見込みだと報じた。衆院選を巡る政局の不透明感が後退したとみた海外投資家が主力銘柄に買いを入れ、指数を押し上げた。朝方に25日移動平均(2万8961円、25日時点)を上回ったことも、買い安心感につながった

今週本格化する主要企業の決算発表を控え、原材料などのコスト高などが業績にどのような影響を与えたか見極めたいとする投資家も多く、売買を手控える動きも一部みられた。

東証1部の売買代金は概算で2兆5741億円。売買高は11億4196万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1685と、全体の8割近くを占めた。値下がりは398銘柄、変わらずは101銘柄だった。

今日は、衆議院選での政治交代の可能性が減ったことや、米国の主要指数が出揃った安心感から、買いが増えたとあります。
が、個人的には眞子様の結婚発表によるご祝儀相場だったのではと思っています。色々疑惑やらありますが、何はともあれ、投資家の皆さんも祝福していると思います。

また明日以降の動きに注目したいところです。

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