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2023/11/15 気になるニュース⑳ 今年中にする事まとめ

⭕ 地味に100記事投稿記念です。

「今年中にする事まとめ」
を個人的にまずは箇条書きにまとめてみました。詳しくは個別で記事を上げていきたいと思います。


① ふるさと納税


⭕ やらなきゃ損のふるさと納税。「税」の締めは年末ですから、今年の枠は今年中にやらなきゃです。
 
 消耗品や食品も魅力的ですが、普段、欲しいけど買えないような物を選ぶと凄く得した気になります。昨年は「エアウィーヴのマットレス」を購入、寝すぎて腰が痛くなることが無くなりましたw

★ 早めに記事にしたいと思います。


② 新NISAの銘柄選び


⭕ 新NISAが2024年1月より施行されます。既存のNISA口座は大和証券にあり、なんとなく気に入った投資信託銘柄が無かった事やメインの楽天証券に移管しようとしたら、大和証券の書類が必要で「面倒くさくて」放置していましたw

⭕ 積立投資であれば、銘柄は「S&P」や「全世界型」がおそらくメインになりますが、判断基準として、経費率資産総額、また楽天証券やSBI証券には「保有額付与ポイント」なるものが毎年につくものもあり、自分の経済圏にあった物になるでしょう。

★ 新NISAは「改良」が加わり、証券会社もそれに追従して環境の改良を進めているようです。簡単なまとめ記事にしたいと思います。


③ 電子帳票保存法の対応


⭕ 単純に紙保存をデータ保存にするだけでありますが、昨今、保管する書類がどんどん増えており、紙保存を続行する事は生産性を悪化させている一番の原因である事は言うまでありません。

 事業者だけでは無く、国税庁や役所関連の生産性を考えれば、移行は必須、世界から遅れている事を考えれば急務と言えるでしょう。

⭕ ただ、相当の理由があり移行が難しい方にも現行の紙保存で良いとのお御触れもあるとの事です。

2024年1月1日から
請求書類は印刷して保管することができなくなります。
改正電子帳簿保存法のもとに講じられた「電子取引の取引情報に係る電磁的記録の保存」への円滑な移行のための宥恕措置後、電子取引情報の保存ルールが変わります。

今までは紙で印刷したものを原本として保管できましたが、2024年1月1日以降は電子帳簿保存法の要件に則って電子保存する必要があります。

※  2023年度の税制改正大綱により、相当の理由によってシステム対応を行うことができなかった事業者は、2024年以降も一定の条件下で電子取引の出力書面(紙)の保存が可能です。

出典元 マネーフォワードクラウド


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