甘酒について

健康の代名詞!?甘酒ですが、ペンシルママも甘酒は大好き。ですが、スーパーに売っている甘酒と色々なお店の甘酒ってどうしてこんなに違うのでしょう。子供の頃から酒粕で作った本物の甘酒を飲んできた義母はスーパーでよくみる甘酒は甘すぎると言っていました。そして昔はもっとつぶつぶだったと!確かに、そうかもしれない!と感じたきっかけになった甘酒についてつらつら書いてみます。

まず東京お茶の水駅にある、天野屋さん。こちらはお気に入りの甘酒屋さんの一つ。甘さもすっきりで喉に刺激が来る感じがない気がします。表現が下手ですみません(;^_^A店先の露店でも甘酒を販売していますが、店内喫茶では甘酒セットで甘酒+くずもちや甘酒+きなこもちなども食べられて美味しいですよ。神田明神の参拝ついでに寄りたいですが、神田明神には他にも三河屋さんという老舗もありますし、明神内のカフェMASUMASUにも甘酒があります。迷ってしまいますね。(MASUMASUではペンシルママはプリン+ほうじ茶セットがお気に入りですが、甘未以外にうどんやおにぎりといった食事もあります。)

一方東京神楽坂にある麴専門店MUROではバラエティ豊かな甘酒が楽しめますが、ペンシルママはこちらのプレーン甘酒の「神楽坂甘酒」が好きです。でもこちらも甘めのほうかもしれません。ショウガを入れてぴりっとさせるのが好きです。ネットショップでも買えます。

東京浅草にある「あまざけ糀屋壽之介」は果物入りのスイーツ甘酒を頂けますが、こちらのブルーベリー美味しかった~(*'ω'*)真夏に娘と歩いていて、娘は浅草花やしきで遊び疲れていたので、ブルーベリー甘酒を買いました。半分ずつ飲む予定だったのに、ほぼ全て飲んでしまった娘は当時5歳!子どもにも美味しいスイーツ甘酒なのでしょう!ちなみに砂糖は入っていないです。

東京日本橋にある甘酒横丁で売っていたお豆腐屋さんの甘酒もおいしかったです。こちらは豆腐ドーナッツも売っていて美味しかったです。甘酒横丁に行くたびにドーナツも買います。こちらの甘酒をママ友さんへのお土産にお渡ししたのですが、甘酒を毎日飲むというそのママさんにも美味しいと喜んでいただけました!

場所は遠くなって京都の嵐山にある「老松」さんの甘酒。こちらがペンシルママが1番好きな甘酒です。乳酸菌のヨーグルトのようなさわやかな甘みで、ペンシルママが今まで飲んだ甘酒と一風変わったものですが、こちらが1番好みです。店先の露店で販売しているのみで、持ち帰り用のパックもないので、嵐山に行ったときだけの楽しみなんです。老松さんはわらびもちも美味しかったですよ!嵐山のお店では、最初お店の奥に喫茶室があることが分からなかったので、穴場かもしれません。

以上甘酒について書いてみました。甘酒って毎日100mlで良いんですね!美味しくても飲みすぎないよう楽しみましょう('ω')

子どもの頃年末に神社へ行って母が飲んでいた甘酒を時々思い出しますが、正直あまりおいしくなかった気がするのです。独特の風味というか・・でもつぶつぶが入っていて酒粕の本物の甘酒だったのでしょう。最近は見かけない味のようです。義母の言っていた甘酒もこういったものかもしれません。甘酒も美味しすぎるように改良されてしまったのでしょうか。懐かしい昔の甘酒を大人になった今飲みたいと思うのです。

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