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#3【おすすめドラマ】ザ・ラストシップ

家で鑑賞できるおもしろいドラマについて書いていこうと思います。

1.ザ・ラストシップ

ザ・ラストシップ(The Last Ship)は、ウィリアム・ブリンクリーの1988年に発表した小説を原作としたアメリカのテレビドラマです。

2014年から放送が開始され、5シーズンまで放送されています。

北極海で任務にあたる合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズ。そこには、未知のウイルスの始原株を探すべく、2人の民間のウイルス学者が乗船していた。4か月間の特殊任務を無事に終え本国へ帰還しようとした矢先、海に出ている4か月の間に人類の80%以上が謎の伝染病で死亡していることが判明。政府も何もかも崩壊寸前で、人類が壊滅の危機に瀕しているという恐ろしいニュースが飛び込んでくる。人類に残された頼みの綱は、ウイルスから隔絶された世界にいた216人の戦艦の乗組員たちのみ。アメリカ政府関係者の命令によって一同は帰路に就く。だが彼らは、祖国が出発前とは全く変わってしまったこと、最も安全な場所で致死性ウイルスの治療薬を開発するためには、駆逐艦に乗って海で行うしかないということに気づく。果たして人類の運命は!?                ※上記サイトより引用

2.おすすめポイント

このドラマの主人公の艦長は皆をしっかりとあるべき方向へ導く強く正しい上司として描かれています。なので、なよなよした上の人間にイライラするような場面はなくて見ていて不快感がないです。

あとはドラマ自体が1シーズン10話前後と海外ドラマの中では短めなのと、1話1話のテンポ感がすごく良くサクサクと鑑賞することが出来るので、冗長さを感じません。

コロナ渦にある今の世界において同意できる点だったり、共感できるようなドラマなので鑑賞しながら考えさせられたりもします。

制作陣にトランスフォーマー等の監督で有名なマイケル・ベイがいることで、戦闘シーンだったりのアクションがすごい見応えがあって1話で映画を見たような感覚になれるドラマです。

3.まとめ

内容としては1980年代の復活の日という日本映画に割と似ていますが、その舞台をアメリカかつ現代に切り替えたという感じというのをイメージすると良いと思います。

アクション要素もウイルスパニック要素もある、いいとこ取りの海外ドラマだと思います。

動画配信サービスやDVD・Blu-ray等の様々な媒体があるので是非一度鑑賞してみて下さい。



おわり。

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