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ものが壊れる

シムラです。

昨日もまだ『花束みたいな恋をした』のことを考えていたら、夜ふかししてしまいました。

昼過ぎに起きてしまった。
完全に生活サイクルが乱れております。

東京に戻ってきて以来洗濯モノを溜めすぎて、その結果「着ようと思ってやめた服」「洗濯して取り込んだ服」とすべてが一緒くたになっていた。
結局洗濯機2回まわして、ぜんぶ「洗濯したもの」にしました。

毎日家事するのが大変なことを思い出しながら、そのままの勢いで部屋をちょこっと片付けていました。
そこでカメラの保証書を発見。

実は、買ったばかりのトイカメラ(画像の子、KodakのM35さん)を壊しました。
まだ36枚撮りのフィルム1個しか使ってないのにさ。

カウンターが回らなくなって、あれ、操作間違ったかなと思って。
写真屋さん持っていったら、「普通裏のフタ開けたら、カウンター元にもどるはず」とのことでした。
操作ミスのしようがない、そんな簡単に壊れる場所でもない、とのことで、店員さんもなんと不憫な……という顔。

しかも直せないということだったので、仕方なく新しいのを買いました。
あたらしい子もかわいいです、色違い。
どうか壊れないでください。

わたし、なぜか昔から機械の類いをやたら壊します。

小学生のとき、家庭科の授業でミシンを2台壊して「使い方が間違っているんじゃない?」と言われて、先生が見ている前でセッティングから、縫うところまで。
先生「何も間違ってないなあ」と。
言っているそばから、そのミシンも目の前で壊しました。

中学生のときは、電ノコをこわし、プリンターを壊し。
忘れましたが、たぶんもっと色々こわしている気がします。

ぶつかったとか、落とした、じゃないので、壊れるタイミングで居合わせているだけだと思うんですけど。

コーヒーマシンの牛乳が切れたときに居合わせる確率は80%ですし。
レシートが切れるときにレジを通しがちです。

ここまで来ると、もはや強運なのではないか、とすら思います。

カメラは、出先で買ってしまったので、直すか交換するか、どっちにせよ遠出しないといけないので、勢いにまかせて買い直してしまいました。
これも買い直せというお告げかなと。

高校生のときは機械じゃないですが、ギターを立て掛けておいたら、いつの間にか倒れていたらしく。
打ちどころ悪く、ネックが折れました。

その後買い替えた、いまのギターは10年使っています。

あたらしいカメラも、長生きしてほしいです。

志邑でした。Salut.

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