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置きコーデ

仁平幸春 名古屋帯「菊疋田」と祖母の塩澤紬、帯締めは道明さん、帯揚げは自分で染めました。

「久しぶりに着付けの練習をするぞ!」と思い、コーディネートを色々しつつ、今回は下のコーディネートで練習してみました(写真は後日投稿します)

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次の写真は、親方に「もう少し秋が深まった時期に良いだろうね。今は秋なんだけど、少し違う感じ」と助言を貰い、“季節感の楽しみ方“というものを感じました。

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自分でコーディネートをパパッと決めてしまう事もありますが、せっかくの勉強の機会なので、大概の場合は着付けをする前日に工房で親方に意見を聞きます。「こういうコーディネートはどうでしょう?」「親方だったらどのような取り合わせにしますか?」と質問して、話を聞きます。とても勉強になる楽しい時間です。

小物も色々と種類を持っていると選ぶのも困らないのですが、そんな事も言ってられませんから、手持ちの品で楽しんでおります。

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