テレビが面白くなくなったのは…

最近明らかにテレビを見る時間が減った。
それは僕個人的なものではなく、
視聴率を見てみても、年々下がっている。

端的に言えば、

今のテレビは面白くない。

理由は簡単だ。
見ている人たちがつまらないから。

最近よく耳にするコンプライアンス。
「コンプライアンスの問題で
   テレビは攻めたことができない」
という意見を良く耳にするが、
言い換えれば
視聴者の声がうるさくて行動が制限されている
ということだ。

何か行動を起こせば多かれ少なかれ、
必ず批判の声が上がる。
特にテレビなどの影響力が大きいところでの行動は、
なおさらだ。

批判の声に萎縮し、
批判されないような行動をしたところで、
見ている人も行動を起こした本人も
納得などできないだろう。

テレビの目的は視聴者を怒らせないことではない。
視聴者を楽しませることじゃないのか

視聴者が番組内容を決めるのではない。
視聴者は見たい番組を選択するだけだ。


テレビが好きだからこそ、
視聴者にい合わせるテレビではなく、
視聴者を引っ張るテレビであって欲しい。

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