保護猫ストーリー

我が家には猫が3匹くらしている。みな、保護猫です。一時、もうあと2匹のオチビちゃんが居たので、5匹と暮らしていたりもした。

猫はいいね。癒やしそのものですにゃ。

フェリシアさんが、にゃんともステキな企画を作ってくださったので、ぜひとも参加したいと思います！あっ。私、自分からこう言うのに参加するのはじめてにゃんです。コンテストには興味が無くって(^_^;)バトンは回ってきたらもちろん楽しく参加させてもらっています。フェリシアさんの企画は、コンテストではなくて、純粋に動物たちへの愛♡フェリシアさんのnoteを読んでいるといつもそれを感じます。私も、猫に対する愛をさんざん綴ってきたわけで、これは企画に混ぜていただきたいわ！そんな風に思いました。

ここに集まるのは動物たちのレスキューストーリー。私がフォローしたり、お邪魔させてもらっている方々の中には、動物たちをレスキューしたお話をしてくださるnoterさんがたくさんいらっしゃるので、良かったらフェリシアさんのnoteに遊びに行ってもらい、そして一緒に動物レスキューストーリーを書いてみませんか？過去作品でもOKだそうです(о´∀`о)

うちの長女(ΦωΦ)リボンちゃん3歳が我が家に来たばかりの頃、我が家は大変でした。夫はうつ病、次男は学校へ行けなくなってしまい、今思えば完全に二次障害。家庭内は毎日どんよりとしたマイナスな雰囲気が漂い、いつもカリカリ怒っていたり、ギャーギャーかんしゃくを起こしていたり、ギャンギャン泣いていたり。そんな家庭内の雰囲気を敏感にキャッチして好転させていくのがものすごく上手なのが長男。最近は本人が思春期なんで、ガルルル〜っとしている時もありますけど、基本的に場の空気を修正するのがかなりお得意で、おもしろいとか楽しい雰囲気を作り出してくれます。そんな兄ちゃんの出した結論が猫を飼うだったんです。

この時は、以前飼っていた猫が亡くなって、しばらくの間新しい猫を飼う気持ちになれず、そのまま引越ししたり、入学したりバタバタしていた時期でした。だからこそ猫を飼うなのよね。そうなのよ。猫ロスは我が家にとってかなり厳しいのよ。猫は精神安定剤なのよ。兄ちゃん分かってるなぁ。

一匹目の猫はブリーダーさんの所にいた、エイズキャリアのラグドールでした。売り物にならず、ペットとして飼われていましたが、ブリーダーさんとしては、あまり良い状況とは言えなかったのでしょう。可愛がられてはいましたが、手に余る感じでした。そんな経験もあったので、ペットショップで猫を探すという選択肢は無くて、保護猫や野良猫をレスキューしたいという思いが我が家にはありました。

兄ちゃんの粘り勝ちで保護猫活動をされている方と出会うことができました。

今ではこんなに成長したリボンちゃん。子猫ではじめて我が家に来た時はそれはそれは怖がって、物陰から出てきてくれませんでした。ようやく抱っこできた4日目に、私の手をガブッ！と噛んだ。子猫の歯は鋭くて細い。バッチリ私のお肉に刺さりましたよ〜。で、どうなったのかって？それは↓こちらをご覧くださ〜い(ΦωΦ)フフフ…

そんなリボンちゃん。一匹だけだと、留守番がなんだか寂しそう。甘えん坊さんだし、懐っこいリボンちゃんを置いてお出かけすると、なんだかこちらの胸がぎゅーっとなるよ。心配しちゃう。猫にしてみれば、居なくなってくれたほうがよく眠れていいのかもしれないのよ。ここら辺はもはや人間の妄想でしか無い。

だけどさ、もう一匹欲しいじゃない。だってさ、我が家の男性陣たちがリボンちゃんにメロメロなのはいいんだけど、リボンちゃんを巡って争ったりするわけよ。全く。男ってやつは、取り合いになると面倒な事になります。母性を分散させて楽したいという私の計画は破綻している…。もう一匹メス猫さんの手を借りたい。猫の手はマジで役に立つのよ。時短家電のはるか上を行くのよ。子育て応援グッズの斜め上を行くのよ。

キジトラの次は三毛猫がいいよねぇ。なんてキャッキャいいながら、2匹目を考えていた我が家に突如舞い込んだチャンス！

保護猫さんの所に張り紙！三毛猫の子猫ちゃんが一匹貰い手が無くて困ってるって？！
続きは↓こちらをご覧下さい〜(◉ω◉)ウフフ

はなちゃんが我が家に来たら、リボンちゃんどうなる？

いやいや、かわええ٩(♡ε♡ )۶2匹もメス猫がいる！最高じゃぁ⤴男性陣の♡メンタルケアマネジャーはリボン(ΦωΦ)＆はな(◉ω◉)におまかせ！何ということでしょう。全員大満足！ウインウインウインウインウインだよぉ。最高♫

ミゥミゥミゥミゥ…

ん？

ミゥミゥ…

あれ？

ミゥミゥミゥミゥミゥミゥ…

どこだ？！子猫がいる！子猫鳴いてる。探せ探せ〜どこだどこだ？

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
庭の畑に子猫置き去りだよ！え？お母さんどこへ行ったの？

おチビさんたちが巻き起こした物語はこちらのマガジンにまとまっております(=❛・❛=)

保護猫ストーリー｜ボンボン｜note

我が家に子猫旋風を巻き起こした日、世の中はニャロナウイルスで大混乱しておりました。我が家の危機はいつも猫が解決へと導いてくれます。

あっ。(=❛・❛=)MIMIが隠れちゃってる

毎日モフモフと幸せに暮らしております(о´∀`о)

これからも、にゃイドルたちをよろしくお願いします☆

(ΦωΦ)(◉ω◉)(=❛・❛=)猫を飼うなら、保健所や、保護猫シェルターや、野良猫をレスキューしてかわいいにゃんこを救って下さい。時短家電より、子育て応援グッズより、猫の手は優秀にゃのよ〜！