【色のお話】黄みの橙色、黄緑色、青緑色からのメッセージ

とうとう10回目となりました【色のお話】今回は、黄みの橙色、黄緑色、青緑色の3色まとめてメッセージをお伝えしたいと思います！

色のお話し｜ボンボン｜note

【色のお話】マガジンでは、様々な色の魅力と色からのメッセージをお届けしています。なんだか気になるあの色。いつも手に取ってしまうあの色。なぜかいつもそばにある色。マイブームの色。そんな色たちはあなたへのエールと気付きと、愛のメッセージを伝えてくれます。お気に召しましたら、サポートよろしくお願いします。

(=❛・❛=)あのね、ちゅ〜るビッツを買ってもらうの。(◉ω◉)ちゅーるビッツはねぇ♡ちゅ～るとは違うものなのよ。(ΦωΦ)噛みごたえがあるんにゃけどカリカリしてなくて、なのにお水っぽくにゃいの。ぱぁ〜♡って幸せの味がするの(=❛・❛=)♡朝ごはんのお楽しみにゃの(◉ω◉)朝がくるのが待ち遠しいんにゃ(ΦωΦ)

あのね、ついにちゅ〜るビッツのとりささみ味が届いたんにゃよ♡(◉ω◉)♡(=❛・❛=)♡(ΦωΦ)♡とーっても美味しいのにゃん♫

黄みの橙色　英知の色ゴールド

黄みの橙色、この色に光を足していくとゴールドになります。ゴールドは黄色と橙色のちょうど中間の黄みの橙色です。

黄色は個人、橙色は喜びを表す色です。そのちょうど中間に位置する黄みの橙色は、古代から受け継いだ英知を表します。深く物事の道理に通じ、すぐれた知恵を持っています。たくさんの人生を経て受け継がれた英知が詰まった色が黄みの橙色です。

自分の中にある、内なる輝きを見ることができない時、理由を説明できない深い恐怖が訪れることがあります。外から得た知識を十分に消化吸収できない時には、深い混乱が訪れます。そんな時にサポートしてくれる色が黄みの橙色とゴールドです。ゆっくりと時間をかけて知識を英知に変え、あなたの輝きとしていくために必要な色です。あなたの中のゴールドが輝き始めると人生の深い喜びを味わうこのができるようになります。自分で自分に光を当てて見てみましょう。あなたにだけ与えられたユニークさ、美しさ、というギフトをきちんと見ましょう。自分らしさを認めることと、人生を喜びと共に楽しむ事で自分自身の価値に気が付く事ができるでしょう。

ゴールド
金は肉体を浄化すると共に血行を促し、神経系を強化すると言われています。ポジティブなエネルギーを取り込み、明晰な思考を助け、直感に基づく思考を促します。

黄みの橙色、ゴールドともにおへそより少し上辺りに作用します。

黄色は、個人的な問題や、自分自身を表します。とても早く俊敏で、頭の回転が速いのが黄色の特徴ですが、黄みの橙色は速さは求めていません。むしろゆっくりとじっくり歴史から学ぶように促されます。あなたと言う個人の前に歴史や祖先がありそこには英知が詰まっている事を忘れないでといっているのかもしれません。

コミュニケーションが上手で、応援したり、応援されたりすることで元気で活力に満ちた状態を作るオレンジ色のような、チアフルな色とも黄みの橙色は違います。むしろ、過度な応援はせず、後ろから支えるような、背中をそっと押してくれるような色です。

黄緑色　新しい時代の色

黄色と緑色の中間に位置する黄緑色。新緑の色、若葉の色が黄緑色です。黄緑色は、新しい時代をサポートする新しい色です。時代は個人の時代から共同創造性の時代へとシフトしています。お互いのユニークさを尊重し調和し合う関係性を作り出すために必要な色が黄緑色です。黄緑色は平和と希望の色です。

黄緑色には、心を高揚させる性質があります。楽天的で心がときめくような雰囲気で、若々しくモダンな印象を与えます。

黄緑色を好む人は、困難に耐え、苦痛をくぐり抜けられるようになって行きます。他人の思いを大切にし、慎重な扱いが必要な状態でも活躍できる人です。元々持っていた苦痛やこじれた感情、自己欺瞞(自分で自分を欺く事)による心の痛みを乗り越えて活躍して行けるでしょう。

黄緑色は、みぞおち辺りに作用します。

スピード勝負をしかけて勝つのは黄色です。その圧倒的なスピード感や独走する様に皆が憧れをいだきます。所が黄緑色は憧れるのではなく、ユニークで面白いと言うでしょう。そして新しい事を一緒に始めようよ♫そんな事を言い出すかもしれません。それぞれの色の持つ面白さを楽しみ、新しい世界を作り出してしまうのが黄緑色です。

緑色のように、落ち着つき安定した状態では居られないのが黄緑色です。芽吹き始めた新緑は黄色のスピードを味方にしてグングン伸びて行きます。風になびく、その力さえも両手を開くように伸びる力に変えていくでしょう。

青緑色　今ここの色

青色と緑色の中間に位置する青緑色。自由でクリエイティブな生き方を表します。青緑色は「今ここ」を楽しみ、気ままに感じたままを表現する事や、感じる事を教えてくれます。様々な不安や、過去に縛られているとき、私達は「今ここ」を疎かにしてしまいます。青緑色は、そんな時のお守りのような存在でもあるのです。

青緑色は、「私は誰か」という問いかけの色でもあります。いつでも答えは自分の中にあります。自分を知っていく道のりを支えてくれます。そして、自分の表現を多くの人に伝えたい時のサポートの色が青緑色です。noteの色も青緑色ですね。青緑色は、マス・コミュニケーションの色でもあります。

ターコイズ
体調を整えて強化し、組織の再生を助け、血行を良くします。心の平和をもたらして感情のバランスを取るのに役立ちます。

アクアマリン
創造性を高め、恐怖感を払拭し、心のバランスを取ります。平和、落ち着き、愛を強化すると言われています。

青緑色は、胸元辺りに作用します。

緑色は、パニックとは無縁の落ち着きと、常識、加えて実用主義という真面目な面と、癒しと安らぎを提供する余裕のある色ですが、青緑色は、いつまでも真面目では居られない。と、飛び出します。気ままで、遊びがあったほうが人生は楽しい♫などと言うでしょう。

青色は、寛大さや包容力、冷静さを持つ広い色ですが、青緑色はもっと奔放です。青い海で、自由に泳ぐイルカのように、楽しみ、時にはジャンプして先へ進みます。そして、「私は誰か」を探す旅をします。

いかがでしたでしょうか？なんとも面白い色たちだなぁと、私は感じます。色界の隙間産業とでも申しましょうか。オールマイティーじゃない感じが、なんともグッとくるのです。ピンポイントでイケてる。なのに、他のことは微妙。みたいなwww(≧∀≦)ちょっと斜めってる感じがたまらないと言う。でもね、人間の社会だって、そういう普段はあんまり目立たないんだけど、でも時々こんな人が居てくれるとすごく救われる事ってあるじゃないですか。

上手く人と人の隙間を埋めたり、急にピンチヒッターで呼ばれたり。そういう人達は、誰も注目していない時にも、やっぱりそういう人なんです。ピンチヒッターは、ピンチの時がくるまで調整期間が長くあるわけですが、あまりそれを注目されません。だけど、とってもとってもすごいことをしている訳です。エースだけが大変な訳ではなくて、ピンチヒッターだって、ベンチウォーマーだって、みんな大事な役割があって、それぞれに光り輝く瞬間がある。そういう事を色は私たちに言いたいんじゃないかな。とか思ったりします。

サブキャラあっての物語。サブキャラはマイノリティーでいいんです。いい味出してる、混ざった色たちが、私の生活を楽しいものにしてくれていると感じています。

私は子供の頃からこの微妙な色たちが好きなだけではなくて、微妙な立ち位置を好むの人です。幼少の頃は、人と何だか違うという感覚は全く無く、小学校高学年頃から、あれ？ん？みたいな違和感がずっとありました。大人になるまでそれが一体何なのか分かりませんでしたが、こうして色の世界を知ったおかげでちょっと自分の事が分かるようになったのです。

ボンボンってやつは、割と意思がハッキリしております。そして、それを言っちゃう人。これだけ聞いてたら、まぁ、ハッキリした人という事で分かりやすいのかもしれないんですが、その内容がハッキリしないのです。例えば、私は今回ご紹介したような、微妙な色や立ち位置を好むのです。

黄色と青色のどっちが好き？

みたいな質問があったとしたら、私は

「え〜っとね、青緑が好き♫」

とか言ってしまうのですねぇ。ハハハハハ〜(≧∀≦)

いやいや、だから黄色と青色のどっちかって聞いてるんだけど？！

ってなりますでしょ。だいたい。で、それでも「青緑が好きなのよ」って答えちゃうわけです。適当にどちらかを選んじゃえばいいんですよ。「ん〜どっちかだったら青色かな？」とか言えれば楽なんでしょうけど、しっくり来てない事にこれが好きとか言えないんですねー。青色がピッタリの気分の時に聞いてくれたら迷わず青色って答えるさそりゃ。でも、今は違うんだもん。

どっちかハッキリしてよ！！せめて、メジャーな「緑色」と言われれば、まだどうにか理解しようと務めるけども、あんた、緑色ですらないじゃん！

緑色って言われれば緑色なんだけど、でもそれだとちょっと違うんだよねぇ。そうじゃないんだよなぁ。もっと青の分量が増やしたいなぁ。

じゃあ、どっちかって言えば青色ってことでいいじゃない？！

いやいや、青色じゃないわー。私は青緑の事が好きなんだもの。

はぁ？！なんで勝手に選択肢を増やすかな！？質問の答えになってないじゃん。

と、まぁこんな調子です。ハッキリと言い切った事柄の内容がまるでハッキリしていないとか、的外れとか、それは聞いてない、勝手に選択肢つくるな。みたいな事がね、未だに起こりますね。私の中ではめちゃめちゃハッキリ言い切ってるじゃん！って思ってるんですけどねwww思考が斜めってたりするんですよ。なので、私は変な奴という自覚だけはして、変な奴なんです～。と言いふらし、微妙な立ち位置のまま過ごすという、おかしな事を日々繰り返しております(≧∀≦)

混ざっている所が私のスタートで、何でこの色が好きになったんだろうから始まって、原色に辿り着いて、結果、混ざっていたそれぞれの色の事が好きになる。そういう逆向きの矢印が結構好きなんですよ。

さてさて、いよいよ次回は、11回目まで来ました。青紫色、赤紫色、赤みの橙色の3色ですよ♫(о´∀`о)こちらもなかなかのいいキャラたちなので、お楽しみに〜！