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【10月を迎えてとりあえず...】

レストアオープン後初めて1週間続けて営業ができ、一安心している上野です。

緊急事態宣言も明け、今ようやく10月に入り平日から週末にかけて営業ができています。
その中で感じたこと忘れないように綴っていきたいと思います。

新しい出逢いのなかで...

JR線の久里浜駅、京急線の京急久里浜駅から徒歩1分。

そしてレストア(屋号)の目の前の道は、久里浜の中でも人通りがかなり多い道だ。
朝から晩まで、送り迎えの車がひっきりなしに路駐してその回転率も凄まじい。

まぁそんな中で、忙しくペンキ塗りやらやっていたので延べ数百人の人はレストアを目にしてくれていると思う。
またローカルなこの街では、何か新しいお店ができることは自然に耳に入ってくるくらい頻繁にはないことなので、
「なんかあそこに飲食店できたな〜」くらいでは認知はかなり広がっていると思う。

そんな期待感もある中で10月を迎え、ドキドキしながら暖簾を出した(暖簾ないけどw)。

結論からいうと、
一見さんがオープン直後に流れ込んできた訳ではないが、
ただ想像以上に多くの方に足を運んで頂き、確実に素敵な出逢いがうまれているのは確かである。

そして、今現状で僕達ができることは全てしているつもりだ。

その中で、家族が笑顔に包まれていたり、お帰りの際に「また絶対きます。」と言ってもらえたり、心から嬉しいことしかない。
『この街のために何か貢献したい』と、意気込んで僕達が今表現していることに対して支持してくれていることは、本当に胸が熱くなる。

とは言ってもまだまだ1週間程度。
更に様々な方との出逢いがあると信じて、気を抜かずに楽しんで営業して参ります!!

飲食店の明かりが
街に灯っているということ

コロナ一発目のロックダウンの時、街の飲食店の明かりが消えている景色を見て前職(飲食業)の社長が言っていた言葉。
『飲食店は、街を灯すシンボルのようなもの』
今まで全てのお店が閉まることなんてなかったし(町田はロックダウン中も夜の店はやってたな、元気です笑)、
灯りが完全に消えることなんてなかった。

だから、
完全に灯りが消え人も歩かなくなった道は、悲しいったらありゃしない。
今でも社長が社員全体に共有した写真を覚えている。

その経験から、
やっぱり飲食店の灯りは街そのものなんだなと感じるようになった。
飲食店のエネルギー、パワー、バイタリティが街を活気つけるのはほぼ間違いないと思うんです。

更にこれから

現在のコロナ禍で、今後社会情勢がどのような形になっていくのかは予想しづらい。
実際コロナが蔓延してからというもの、それにより拍車がかかったと思う。

その中で僕の中でやっぱり変わらないのは、
"人と会ってこそ幸せを感じる"ということ。

そして、
そういう場を提供できること、機会をつくることの重要性って学生時代よりも社会人の今の方が価値が高いと思う。

会いたくない訳ではなく、きっかけがないと中々会えない友もいる訳で。

まだ影響力の輪は大きくはないけれど、レストアをオープンし少しでもそのきっかけや空間、機会を創出できていることにやり甲斐を感じ、比例して幸せを感じている。

更に良い空間作りができるように僕達も成長していきます!!

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こんなことを感じた10月1週目でした!

『楽しいところに人は集まる』

引き続きレストアをよろしくお願いいたします!!

ではまたっ!!

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