【好きで溢れる】
おはようございます!
昨日、観音崎の新店舗に導入予定のNOG COFFEE ROASTERSさんの武蔵小山の店舗にお邪魔し、実際に目の前でハンドドリップやエスプレッソ、ラテをつくって頂き、味とつくる工程を一旦学ばせてもらいました。
そこで感じたことを書いていきます。
こだわり
コーヒーは淹れ手によって味が変わるというのは元々周知していましたが、工程をみて説明してもらっている中でその理由がわかった気がしました。
NOG代表のNさんがコーヒーを淹れているときの姿を見ていると、全ての感覚がコーヒーに研ぎ澄まされていて”いかに美味しく淹れれるか”だけに向き合っているように見えました(これはもう僕の憶測ですが笑)。
豆の状態を見極め、豆の挽き具合、挽いた豆の量(0.1gの世界です笑)、プレスの技術、、、そして淹れてみて再度修正していく。
でもその姿が純粋にかっこいいなと思いました。
好きで溢れる
時間でいったら1時間ほどだったのですが、すごく早く感じました。この修正を繰り返して、より美味しいコーヒーを淹れる旅を堪能しました!
僕が一番素敵だなと思ったのは、淹れているときがめちゃめちゃ楽しそう。ちなみにこの時もう一人NOGで働いている後輩がいたのですが、その彼とコーヒーについて話しているときもめちゃめちゃ楽しそうでした。
大人たちがワクワクしながら何かを極めていって、それを共有して共感し合っている空間は何とも居心地の良い空間でした。まさに、好きで溢れていました。
こだわりの先に
このこだわりは、コーヒーを口に淹れた時の「うまっ!!」で完結すると思っています。その顔を思い浮かべながら、準備するのがなんと楽しいことか。
そして、ワンランクもツーランクも美味しいコーヒーを皆さんに楽しんで頂けると確信しています。
あ、この時淹れてくれたラテがばっけもん美味かったんです。お腹いっぱいなのにめちゃ飲みました笑
お楽しみに😉
ではまたっ!!
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