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chrome://flags 【危険なflash 高速化】

拙ブログからです。アクセス数でサイン(印)が来るようです。単独でノート側に欲しいそうです。

予感【APU恐竜化の素地の一つ】と、【UIの有効・無効論】と、【ブラウザトップページのセキュリティ論】か?

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chrome://flags  【危険なflash 高速化】

December 18, 2016 11:51:23
テーマ:アクセスするのは、人かクローラか?

chrome://flags

とGoogle Chromeのアドレスバーに打ち込むと、「出てくる設定」があります。


これらの試験運用版は問題が発生する可能性があるため、ご利用の際には十分ご注意ください


いきなりの警告です。


このGoogle Chromeの設定で、リスト上部の、

ソフトウェア レンダリング リストをオーバーライド

ここの設定で、Google Chromeのadobe flashが高速化した(気がしました。訂正します、高速化しないです。


他の手では、flashの低画質化しか有意でなかったのに、この最適化は怖いです。


もちろん、ハードウェアアクセラレーションは、詰めています。


何故、ブラックリストの無視で速くなるのかは、機械翻訳を読んでも判りませんよね。(漁ったら、クラッシュ防止でした)

案外と、セキュリティに問題が出るか、(Intelを含めて)新しいGPUしか対応しないのか、トップページがクラッシュすると、ブラウザがご臨終になるか。

案件は色々考えられますが、リストのオーバーライド。


リストの乗っ取りですが、

デフォルトは

「有効にするが表示されるグレー色の無効」



早くなるのが

「白色に表示される『無効にする』です」。

これは、リストの乗っ取りであって、乗っ取りは通常は無効であり、デフォルトの環境では制限がある。


YesとNoを先に書くから英語は難しい。況や結論をや。


最後まで読んでも機械翻訳は判らない。


「無効である」ことは、ソフトウェアレンダリングリストのGPUを問わず、全てのGPUで描画することになるのか、全てのGPUが無効になりCPU描画になるのか?


スマホでも大分、有効や無効を扱ったが、ここら辺の開発者は、未だに機械翻訳が原典で、いつも翻訳が日本語になっていない。

設定を触って逃げられれば楽。

だから、ここしか触らずとも、迷ったらデフォルトに戻してから、ここだけを逆にするだけです。


まさか、flashのゲームをしたくて高いグラボを買うとか、悪い冗談なしですよね。


flashが重いのでなく、小さなファブレス・グラフィックスチップ・メーカーを買い漁ったIntelが信用されていないのかと。


一応、Googleさんは、トップページにゲームが出るときがありますので、どこのメーカーが信用されているかの見極めは厳しいです。


グーグルのトップページにあるゲームが、flashならばです。

ある日、Google検索しようとしてのクラッシュは、完全に困ります。

そうしたら、インターネットショートカットから脱出しようと思っています。


兎に角、GPU描画で早いのか、グラボにブラックリストがあるのかが、日本語訳では判然としません。

英文は、よく読むと表示があります。

chrome://flags/#ignore-gpu-blacklist

が有効なら、GPUにブラックリストがあるわけで、これを無視するという意味で。


本当に引っかかるリストが判れば、安全に早く動かす事も可能ですが、やっぱりうちは普通に引っかかる(速度低下がある)。

最新環境なら、ドライバにもパッチが出ているハズで、OS標準のドライバを使う事が悪いのか、設定しても早くならないから、GPUのブラックリストに環境が載っているのか、どちらかか?


あるいは、致命的なクラッシュの原因が存在するのか?


危険なサイトに対して、この変更はしないほうが良いと思われます。


悪意を持ったコードがあれば、システムが落ちてしまうなら、それこそ普通でもなく危険であります。

しかし、乗っ取るのは、ブラックリストを無視するという一文だけで、知恵袋での自作自演を見ていましたが、やっぱりサイト紹介に向かない設定なんでしょうね。


flashが重いから、勝手に書き換えてますけど。

自己責任というか、遊びで設定ですか、やっぱり。


うーん、グラボのブラックリストの理由が判れば、お勧めできるんですけど。


例えばIntelはグラボのメモリーコントローラーを、CPUが間借りしていると言い張っています。

その言い張りが決定的なら、GPUのブラックリストをオーバーライドしていい筈がないんです。


ただ、GPUにブラックリストがあるなら、CPUと別だと説明できます。

GPUが外付けならば・・・です。


構造的にGPUが外なら、どんなGPUでも良いのですが、何しろセキュリティーに問題が出てパッチが出るflashですので、CPU内蔵のGPUはブラックリスト入りかと思われます。


重い理由の解消法として勧められれば良かったのですが、Google ChromeがGPUブラックリストに頼らないで動いてくれる日を待ちたいと思っています。

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(2019年1月11日追記)

で、今はchrome://flagsに和訳なしです。

GPUのハードウェアアクセラレートに項目が出来て何がアクセラレートされているか分かるようになりました。

この悩みはDDR3特有で、DDR4の内蔵GPUでは大丈夫そうですね。

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