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「癒しの聞き手🦸‍♂️」を目指す、障害年金専門の社労士【#自己紹介】記事

皆さんはじめまして。わたくし「ボン(ちゃん)」と申します。

愛知県の知多半島中心に障害年金についてのサポートを専門としている社会保険労務士👨‍💼です。


キャプチャ

この自己紹介で少しでも私自身がどんな人なのかを知ってもらえたらいいなぁと思っています🙇

■「ボン」ってなんで?

SNSなどでニックネームを見た時に、「どうしてこの名前にしたのかなぁ?」と思ったことはありませんか?

僕の場合、「ボン」というのは外見に由来しています。

学生時代、入学当初はアフロ風の髪型👨‍🦱をしていました。(パーマをあてていたのではなく、強すぎる天然パーマによるものです。)

身体がでかく(180㎝オーバー、当時は体重100kg近く)、まだ互いに話す機会も多くなかったことから、どうも「ボンバーヘッドの人」と知らない所で名付けられていたそうです。

その後、存在が認知されていき、「ボンバーヘッドの人」→「ボンバーヘッド君」へ。

でかくて怖い人というイメージが先行していたみたいでしたが、「扉を開けてまっていてくれた、重たいもの運んでくれた、相談すると真剣に話を聞いてくれる」など、当たり前にしている行動がイメージとのギャップからか評価され、いわゆる「いい人」として認識されるように。

その後、長く呼びにくい、見た目より優しい人となり、親しみを込めて「ボン、ボンちゃん、ボンさん」といったところで落ち着き、それを採用しました。

いまでも学生時代友人、知人は「ボン」と呼びますし、中には本名がしっくりこない、知らないという人もいます😁

■社会保険労務士って何?なんで障害年金専門なの?

皆さん社会保険労務士(社労士)って何する人か知っていますか?

僕自身、実は資格を取るまで全く知りませんでした😓

社労士は以下の仕事が主だった業務となります。

・企業の顧問となり、労働保険(雇用、労災など)、社会保険(健保、厚生年金など)の手続きや給与計算、助成金、就業規則作成など(※)

「(障害)年金なんて関係なくない?」と思った方もいるでしょう。

実は「年金に関する業務」を行うことが出来るのも社労士の特権なんです。

しかし、資格取得の勉強では「年金は得点を取りにくい、苦手」とよく言われ、圧倒的に嫌われているのが現状です。

そのため資格取得後も当たり前の様にメインの業務(※)を生業とする方が圧倒的に多いんです。

僕もその一人でしたが、いざ顧問獲得の為営業をすると、「返さなくてもいい金でしょ?助成金なんでもいいから取ってきてよ、会社の都合のいい様に就業規則作ってくれる?」という声を耳にしたり、正直誰でもできる事務的な作業の給与計算、各種届出のような業務代行の話ばかり。

(就労定着支援など社会的意義もあり専門制の高い業務も行っている社労士の先生方も沢山いますので否定しているわけではありません。)

それも社労士としてのプロの仕事だと思います。しかし、僕自身、「不正ではないがグレーと感じる仕事の手伝いはしたくない」「誰でもできる仕事を高額な顧問料や費用を払って行うメリットあるのかな、費用を貰うには偲びない」なんて思いが強くありました。

今思えばメイン業務(※)に関してのプロでは無かったから、そのような考えに至ったのだと思います。

そんな中、社労士会の地域支部でのイベントの手伝いの際、僕の行動や人と接している姿を見た先輩社労士が「君、向いてると思うし人数も不足しているから年金事務所の相談員のお手伝いしてみない?」と声を掛けられました。

「どんなことをするお手伝いなのか」をしっかりと聞いたり、考えるのが普通かなと思います。

しかし、声を掛けてもらったことそのものが嬉しく、「誰かの助けになれるかもしれない」という思いから二つ返事でOKを出しました。

「考え過ぎて遅くなってチャンスを逃すくらいなら先に行動する。失敗や後悔の責任は自分で取る」という性格なんです😅

その後、見学やらOJTを経て無事相談員として年金事務所でお手伝いをすることになりました。

そこでは、「今日は本当に助かったよ」「わかりやすい説明ですっきりしたよ」など、相談者から直接感謝の気持ちを直接耳にするようになりました。

メイン業務にやきもきしていた中で、この「感謝の気持ちを直接耳にする」という経験はモチベーション向上に大きく影響しました。

そんな中、障害年金の相談対応をしていくようになり、「世の中、障害年金の申請が煩雑で困っている人が多くいるんだな」「途中で申請を断念する人って多いんだな」「相談員の中にもレベルの低い人もいるなぁ」と思うように。

更に、「同じ地域に障害年金を専門にしている社労士がいたが、別地域で行うことになりこの地域が空白地帯になっている」ということを知りました。

その状況が重なった時に自分の中で「これだ!!」となった訳です。

「困っている人の助けになる専門的な業務」

これこそが自分のやりたかったことではないかとなり、障害年金専門として仕事をしていくことにしました。

この選択は今も全く後悔はしておらず、むしろこの選択をして良かったと思っています😄

■なんでnote始めたの?何伝えたいの?

実は元々読みたいと思ったものがnoteでしか読めないと知り、登録、その後ずっと放置していました。

僕は元々SNS等で何か情報なり近況なりをアップするタイプではありません😑

自身のHPやFBで障害年金についてのコラム、受給事例をアップしているのですが、これは業務として行っているから出来ています。

一方で、障害年金の相談者、知人などと話していると、大まかに以下の意見が良くあるなぁということに気づきました。

「先生はプライベートが謎」

「ほかの人ってどんなことで悩んでいるんだろう、感じているんだろう、考えているんだろう」

「もっと話を聞いて欲しいのに聞いてもらえない、相手がいない」

ということで、

・自身の情報発信する

・相談者、その他の人との会話で出てきた話題を共有する

・こんなこと(お題)についての意見を聞いてみたいという話を探して回答する

上記の様な情報や意見の発信をすることで、人となりを知ってもらえたり、問題解決の役に立てたり、少しだけでも心がホッとするような、そんなお役に立てればと思っております。

自分自身としても「自分から発信する」ことを苦手から得意に変えて、時代に合わせた人になっていければと思っています🙋‍♂️

色々なSNSを検討した中で一番適しているのはnoteかなっということで、久しぶりにログインし、初の記事投稿を今しているということになります。

■今後の投稿と展望について

noteでの投稿は「月2回以上で堅苦しくない記事」を目指してやっていきます。

ゆくゆくは✨「ボンさんに聞いてみたら面白い、解決する、気持ちが楽になる」✨といった「癒しの聞き手🦸‍♂️」になれればと思っています。

もしこの記事を読んで、聞いて欲しい、こんな話題あるよ等あればフォロー外からでも全然かまわないので遠慮なく声かけてくださいね。

それではこれからよろしくお願いします🕺

愛知・知多障害年金相談センターでは、障害年金の申請代行業務に特化したサポートを行っております。
お客様に寄り添った親身な対応で皆様に喜んでいただいております。

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ご自由にご利用くださいませ。

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そのため、お客様の多様な業務に対応でき、最適なサービスをご提供できる体制を整えております。


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