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生成AIと事業の共生のために

今年は年初から、生成AIが話題をさらっています。
本当すごいです。使うと益々すごいと感じます。

30年程前のインターネット初期の感覚に近いものがあります。あの時代、
日本はインターネット草創期をほぼトップランナーとして参加しながら、それを伝統的な価値観の組織で活かすことができず、何年経っても趣味とかおまけとかそういう位置づけで扱い、既存の業態が変わる事はしばらくありませんでした。

そうこうしているうちに、失われてしまった30年が経過、なんか残念な状況に陥りました。

そんななか登場したのが、ChatGPTやいくつもの生成型AIツールの数々。無料で、手軽に、楽しんで使えるので、是非使いましょう。

一方でこんなニュースも。そうなんです、インターネットの時も初期は趣味人だけの遊びでちょっとあぶないもの、という認識が社会で拡がっていました。

けれど10年以上経過すると、GAFA等のインターネット、デジタルネイティブな大企業が席巻、とたんに社会の受け止めが変化しました。

生成AIもこれと同じような経過をたどるのであれば、今度はインターネットの時の教訓を活かし、いち早くトライしてみて、次の世界を想像してみる。そこから始めて、全く新しいビジネスモデルを作っていきましょう!!

ちなみにこの文章上の電車の走る絵は、生成AIでものの2分程度で完成したものです。

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