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題名つけるのって難しいね

先日はお読みいただきありがとうございました。初めましての方、もしよろしければ前回の記事にもお目通しください。特に何もお得なことはおきませんが。あ、少なくともうちの猫はご覧いただけ…ハート押さないとダメだったかも。

うんざりさせるのはこの辺りにしておいて。
言語化って得意ですか?
今の会社はパッと質問に答えられないとお叱りを受ける訳です。「無駄な前置きはいらない!」「端的に言え!」とか。

自分は物事を言い切るのが苦手なのと、主語を言い忘れるのと、途中で論点がずれる…っていう人間です。なので、こうして文章を書けば伝えられる事が口頭では何も伝えられません。
文章を書いたら推敲に推敲を重ねる、というやり方で今までずっときました。

あ、中学生まではそうじゃなかったな。そうだ。あの時以来、ディベートとか苦手になったんだ。でも、これはまた別の話。蛇足ダソク。

話を戻すと、言語化が苦手っていうことを今の仕事で理解してそれを上司に伝えたら、「苦手意識を持つ必要はない!今まで意識しなかっただけの事!これから努力すればよい!」ってなお言葉をいただいたわけです。
めっちゃいい上司ですよね…。多分。

これから努力します!と言ってしまった手前、努力をしている訳です。まずは言いたいことをメモして、何が主題かとか準備してから発言する。でも、正直何かを言い切るって気持ちいいけど、こわくないですか?

「今年の漢字」とか、本当誰が考えたんだろう。一年いろんな事があって、漢字にも様々な意味があるのに、漢字一つに込めるってすごくないです?

自分は今年の抱負を一言で!とかいう質問がこわいです。記者会見とかで聞かれている人を見るだけで、「え、その質問必要?聞いてどうするの?」とか考えちゃいます。多分、こういうのは聞く人もそんなに真剣に質問していないんですよね?だからなんとなく答えればいいのに、すっごく悩んでしまう。

という訳で、他にもそういう方おられるのかなって、言語化苦手な人はどうやって乗り切っておられるのか知りたくて、記事にしました。もしくは苦手じゃない人はどうやって即決しているのかも、知りたいです。

題名にしたかった事が、今回の記事の内容となります。ね、言語化下手すぎますよね?

お読みいただいた方、ありがとうございます。
「社会人向いてないよ」とか、「学校で何勉強したんだよ」とかそう言ったご意見もあると思いますが、お手柔らかにご指摘いただけますと幸いです。

よい1日を。

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