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【ピアノ初心者は必見!】~譜読みを速くする画期的な方法~


「感覚」で音符を読むために、五線譜と鍵盤を下記のように工夫をしました!


鍵盤っぽく見える「五線譜」

五線譜っぽく見える「鍵盤」

※鍵盤上の短い黒線は、五線譜を表しています。




数字を使って、詳しく解説します。
(注意:解説のためだけに数字を使っているので、実際には書き込みません!)


「空白の部分」



「線の部分」




「中央のド」



 上記の画像のように「五線譜」と「鍵盤」に工夫をすると、感覚で位置が分かるようになります!
※ただしハ長調(キー:C)以外の曲だと、黒鍵を使うことが多いので練習が必要ですが…。


そして、この工夫の最大のデメリットが

作るのが面倒くさい

こと(^_^;) 
(画用紙、ハサミ、カッター、定規、テープなどを使った細かい作業です)


ちなみに、鍵盤上の画用紙の配置は「アーチ状」です。これは「見間違いを防ぐ」という理由があります。

もしアーチ状ではなく、横並びの配置にしてしまうと
場所を見分けることが難しくなります!

また、画用紙を黄緑色にしたのは一番見やすいからです。
うすい灰色は「黒線」を見やすくするため。




 この方法にたどり着くのに3年がかり……。だから少しでも需要があると嬉しいです!


 最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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